投稿に合うハッシュタグを付ける

3つ目のポイントは、投稿にマッチしたハッシュタグを付けることです。

ハッシュタグは投稿の内容を説明することに加え、投稿者の趣味や好きなものなどを伝えるために使用します。

ハッシュタグを見て自分と共通の趣味や関心事を持つユーザーの多くは、「いいね！」をしたりフォローリクエストを送ったりして、反応します。

そのため、投稿に合ったハッシュタグを上手に活用することで多くの人に見てもらえるチャンスが広がります。

Instagramでフォローされたらどうすればいい？

知り合いや顔見知りではないものの、友達からよく話を聞くことがある人から、フォロ－リクエストがあれば、承認しても心配の必要はありません。ただ、まったく知らない人からフォローリクエストが届くと、どう対応していいのか迷うかもしれません。

これからそのような場合の4つの対処方法を紹介します。

相手のメッセージに反応する

最初に紹介する対処法は、相手からのメッセージに反応することです。フォローしていない人から、ダイレクトメッセージが届くと、そのメッセージを受け取るかどうかを選択するため、メッセージリクエストが送られます。

送られたメッセージは、既読を付けずに読むこともできます。その後「承認」「削除」「ブロック」の中から選び、対処します。

中にはスパムメッセージもあるので注意は必要です。しかし、多くの場合、自分のフォロワー数を増やすためにメッセージを送ることが多いので、メッセージを承認して反応して相手の出方を見ることも可能です。この時点ではフォロー関係にはないので安心です。

気が合いそうな相手ならフォローバック

2番目に紹介する対処法は、フォローバックしてフォロー関係を築くことです。フォローリクエストの送り主のプロフィール画面やハッシュタグ、またこれまでの投稿写真を見て、気が合いそうならフォローバックできます。

フォロ－バックの方法を説明します。

Instagramアプリを開き「♡」をタップします。「アクティビティ」画面になります。画面にある「フォローリクエスト」をタップしましょう。

「フォロ－リクエスト」を出したアカウントの一覧が表示されるので、承認するアカウントをタップします。

承認をしたいアカウントを表示させて「フォローバックする」をタップし、フォローバックしましょう。

怪しいアカウントならブロック

3番目に紹介する対処法は、アカウントのブロックです。今Instagramで問題となっているのは、悪質なスパムアカウントです。

怪しいリングが紐付けされていることもあり、注意が必要です。怪しいと思ったら、この記事で紹介した手順で、アカウントをブロックしましょう。

投稿のクオリティをキープしよう♪

3番目に紹介する対処法は、投稿のクオリティキープです。「類は類を呼ぶ」という言葉がありますが、Instagramでも同じことが言えます。

自分の投稿写真が常に品質が高く、写真のテーマも健全なものであれば、フォローリクエストを送信するユーザーも、質が高く健全な人に絞られます。ぜひ心がけましょう。