【Instagram】フォローする意味や意識したいマナーを紹介!
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Instagramで相手をフォローできないのはどうして?
Instagramのフォローリクエストで多くの人と繋がり、さらに繋がった人を通してより多くの人と繋がって行きながら、知り合いの輪を広げていくのがInstagramの魅力です。
しかし、フォローリクエストを出したのに、フォローできないため、さらに人の輪を広げていく機会が持てないことがあります。何が問題なのでしょうか。これから考えられる2つの原因を紹介します。
相手にブロックされている
1つ目の原因は、相手にブロックされていることです。
相手にブロックされている場合、「フォローする」ボタンを押すと一瞬だけ「リクエスト済み」が表示されますが、すぐに解除され「フォローする」に戻ってしまいます。
何度やっても同じ結果だった場合は、相手がブロックしていることの明白な証拠と言えます。解決方法は、相手がブロックを解除するか、あるいは新しいアカウントを作り、そのアカウントから相手にフォローリクエストを送ってみることです。
非公開アカウントに拒否された
2つ目の原因は、相手のアカウントが非公開アカウントで送信したフォローリクエストが保留になっていることです。
この記事ですでに紹介しましたが、相手が非公開設定をしていると、フォローリクエストを出してから相手が承認するまで、「リクエスト済み」というステータスのままになります。
そのため、フォローリクエスト送信後、ステータスが「リクエスト済み」のままの場合、非公開設定をしている相手がフォローリクエストの承認を保留している可能性が大きくなります。
Instagramでフォローされるには?
Instagramのフォロー機能でたくさんの友達を作り、人の輪を広げ、交流を楽しむには、多くの人にフォローされなければなりません。
いつも興味深く人の目を引く写真を投稿するのは、もちろん重要ですが、投稿写真以外にも行うべきことがあります。これから3つのポイントを紹介します。
自分のプロフィール欄を整える
1つ目のポイントは、自分のInstagramアカウントに載せるプロフィール欄を調えることです。例えで考えましょう。ビジネスの世界では、名刺は重要なアイテムです。
なぜなら名刺の役割には、自分の身分や素性を明確にすることにより、クライアントの信頼を勝ち得ることが含まれるからです。Instagramの自己紹介欄は、「名刺」のような役割を果たします。
自己紹介には、名前、ユーザーネームに加えて、自己紹介やウェブサイトを入力する欄もあります。特に自己紹介欄で、自分自身を上手に表現できれば、相手の信頼を勝ち得ることができ、多くのフォローを送信してもらえるかもしれません。
「いいね!」などを積極的に行う
2つ目のポイントは、「いいね!」を積極的に活用することです。
Instagramのユーザーが多くの写真を投稿するのは、より多くの人に見てもらいたいだけでなく、評価して欲しいと思うからです。Instagramは、写真を投稿するだけのSNSではありません。閲覧するためのSNSでもあります。
自分の写真にばかり目を向けるのではなく、他のユーザーの投稿写真にも積極的に関心を払い、「いいね!」を送って自分の評価を伝え続ければ、相手は好印象を持ち、自分もフォローしようと思うかもしれません。