【Android】初期設定方法《まず初めに》

上記でピックアップしたタイミングに当てはまる方は、早速初期設定を進めていきましょう。新しく購入したスマホ機器を用意して操作を行います。端末を起動するとすぐに設定の操作画面が表示されます。

最初に設定しておきたいことを順番にピックアップします。基本的には、画面に沿って操作を進めていくだけで結構です。

言語選択

Androidのスマホ機器を起動すると、最初に出てくるのは言語の設定です。自分が機器を使用する上で使用する言語の設定になります。基本的には『日本語』を選択するだけで結構です！

これ以降の設定は、こちらで指定した言語に切り替わって画面が表示されていきます。選択画面が出るだけなので、特に難しい操作は必要ありません。日本語の選択が完了したら次に進めてください。

ネットワーク設定

言語設定の次に行うことになる設定は、『ネットワーク設定』です。この端末で使用するWi-Fiの回線に接続する操作です。設定せずに進めても問題ありませんが、SIMカードがない場合についてはWi-Fiは必要です。

自宅で使用しているWi-Fiが検出されるので、タップしてパスワードを入力することで完了となります。パスワードは、Wi-Fiのルーターに記載されているケースがほとんどなので、わからない場合は実際に確認してみてください。

利用規約

また、メーカーによって利用規約が表示される場合もあります。これはただ目を通しておくだけで結構です。目を通し終えたら同意するボタンがあるので、タップすることで完了となります。以上が最初の設定のステップです。

【Android】初期設定方法《パスワードやIDの登録》

最初の画面で設定を完了させたら、次にパスワードやIDの登録作業が待っています。今までと同じように端末を使えるようにするためには必要です。併せてマスターしてしまいましょう！

docomo、SoftBank、そしてauの場合それぞれのやり方をこちらで紹介します。

基本的には画面の指示に従うだけで完了するので簡単です。

docomoの場合

docomoの場合は、ドコモアカウントの紐づけをする必要があります。docomoが提供している機器では、自動的にアカウントでログインをすることを求められるケースがあります。

この画面が表示された場合は、docomoのアカウント情報を入力して登録画面を進めてください。docomoのアカウントは『dアカウント』と呼ばれていますが、電話番号やメールアドレスで登録できます。