プリペイド型アプリ「Kyash」の使い方やその特徴などをご紹介!
Contents[OPEN]
送金・出金の方法
送金するには、まず送金・請求をタップしてください。その後、送金する相手を選び、送金、そして送金金額を選び、確認画面へをタップします。この時、写真やメッセージも送付可能です。
正しければ画面下から上にスライドして送金します。送金後は、基本的に取り消しできません。送金・請求の画面で送金リンクを作成するを選択すれば、リンクを作成してSNSで送ることもえきます。SNS経由で送った場合は、相手が受け取っていなければキャンセル可能です。
万が一間違ってしまった場合は、相手に早めに連絡すれば間に合う可能性があります。また、はじめて出金する場合は、銀行口座の登録をしないといけません。銀行名や支店、口座名義などを順番に入力してください。口座登録ができれば、今すぐ出金を選びます。
そして、出金可能な残高を入力してください。出金内容が間違っていないか確認して、「出金する」を選びます。そして、パスコード設定をしている時は、出金時にパスコードの入力が求められます。
なお退会する時に出金できるのは、Kyash Visaカードで本人確認が済んでいて出金可能な残高があるときのみです。本人確認していない場合や残高がない場合は、使い切ってから解約することをおすすめします。
どうしても使い切れない時は、残高放棄に同意する必要があるので注意してください。
送金・出金ができない場合もある
送金できない場合は、いくつかの理由があります。まず送金可能残高を超えた額を入力していないか今一度見直してください。また登録カードやKyashポイントから入金した残高は送れません。
また、Kyash Visaカードは1回あたり、日ごと、1か月ごとで上限金額が決まっています。さらにインターネット環境が不安定な場所やシステムメンテナンス中は送金できません。システムメンテナンスの時間を確認してください。
さらに、Kyashアカウントを持っていない人に送金したけれど相手が受け取らない場合は、3日で残高へ返金されます。相手に送金することを伝えておくことがおすすめです。
そして、出金する場合は、出金額と出金手数料の合計を超える額は入力できません。出金手数料は、220円です。また出金時に問題があればエラーメッセージが表示されます。エラー内容を確認して、対処していくことがおすすめです。
プリペイド型アプリ「Kyash」を使いこなそう
Kyashは、とても便利なプリペイド型アプリです。使いすぎが心配でクレジットカードの使用が苦手な場合は、プリペイド型アプリ「Kyash」を活用することもいいでしょう。
Kyashは、3つの種類があります。自分のライフスタイルに合わせて使うことがおすすめです。入金方法も決済方法も簡単なので、興味がある人はまずKyash Card Virtualから利用してみてください。1分程度で発行できます。
Kyash Cardであれば、近所のスーパーから海外のVisa加盟店まで幅広く使用可能です。ポイントも貯まるため、現金での支払いよりお得ですよ。Kyashを使いこなして、支払いをもっとお得にもっと便利にしてみることがおすすめです。