「Google Pay」と「おサイフケータイ」の違いを解説するよ!
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格安スマホは「おサイフケータイ」非対応機種も多い
もし端末が古いなら、新しいスマホを買ってしまえばOKです。
現在は1万円少々でスマホが買える時代ですから、通販を利用して格安スマホを購入するのも手です。
性能が悪くてもおサイフケータイ専用と割り切って使えば問題ありません。
ところが、格安スマホはおサイフケータイ非対応の機種も多いんです。
キャリアが販売するスマホも一部は非対応ですが、格安スマホは非対応当たり前といっても過言じゃありません。
このため、対応状況の確認は必須です。
少し古い機種ですが、Pixel4を例に挙げると、国内向け端末はおサイフケータイ対応。
一方で海外版の端末は非対応です。
こうした違いもありますので、必ず機種ごとにチェックしてください。
分からない場合はメーカーか販売店に聞いてみましょう!
違いを覚えて使い分けよう
現在はキャッシュレス決済が当たり前のように使われています。
Google Payやおサイフケータイは、スマホをかざすだけで決済できるのが魅力です。
バーコードやQRより手軽ですし、普段から電子マネーを使っている人なら移行しやすいと思います。
ただし、Google Payは複数の電子マネーを管理できる一方、おサイフケータイは個別にアプリが必要。
他にも違いやメリット・デメリットがありますので、それらを覚えて使い分けましょう!