【毎日を健康に♪】スマホで体調管理ができるアプリを紹介するよ!
健康アプリは、自分で体調管理をすることが難しい時にとても役に立ちます。
この記事では、健康アプリの選び方からおすすめの健康アプリまで詳しく解説します。
最近はさまざまなタイプの健康アプリがリリースされているので、その中から自分に合うもの・使いやすいものを選んでみてください。
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自分に合った健康アプリの選び方
数ある健康アプリの中から自分に合うものを見つけるには、少しコツがいります。ここでは、失敗しない健康アプリの選び方のポイントをご紹介します。
健康アプリを使う目的を定める
健康について気がかりな部分は人によって異なります。そのため、何のために健康アプリを使うのかという「目的」を明確にすることが大切です。
健康アプリとひと括りに言っても、ダイエットに特化したものや栄養管理に特化したものなど、さまざまです。
アプリを使う目的をはっきりさせることで、使用するアプリをある程度絞ることができます。
アプリを検索する際は、複数ワードを入れてもヒットさせられるので、自分が気になっている体の症状や健康状態に関するワードを入力して、より自分にぴったりなアプリを見つけてみましょう。
無料・有料アプリのどちらを選ぶか
アプリの中には有料のものもあります。無料だから質が良くない、ということはありませんが、有料のアプリであれば機能が豊富な場合もあるので、より詳細に健康状態をチェックしたい人には良いかもしれません。
なかには、1つのアプリでも無料版と有料版の両方があるタイプもあるので、まずは無料版を試してみて、自分に合っていそうであれば有料版を購入するという方法もおすすめです。
楽しく運動して健康を維持!歩数計アプリ
ここからは、具体的におすすめのアプリを紹介していきます。
まずは歩数計のアプリです。歩くことは健康に良いとも言われており、散歩やウォーキングなどを日課にしている人も少なくないでしょう。
歩数管理のアプリもいろいろありますが、その中から2種類のアプリをピックアップして紹介します。
「歩数計Maipo」
開発:Shigeru Nakaya
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.9.6 / Android 1.10.4
万歩計の機能に加え、消費カロリー・歩いた距離・歩いた時間などもデータ化してくれる無料アプリです。
1日当たりの歩数目標を設定でき、毎日どれほど目標を達成できたか、達成まであとどれくらいだったかが表示されます。表示は円グラフなので、一目で状況を把握しやすいです。
1日ごとの詳細表示はもちろん、月単位でも確認できます。月単位の場合は、毎日の歩数が見た目で分かるように棒グラフで表示されているので、細かく数字を確認する必要もありません。
目標を達成できた日とそうでない日、また日ごとの運動量などもすぐに把握できるでしょう。
テーマは9種類から選べるので、好みの物に設定可能。その日の気分次第で決めるのもおすすめです。
また、歩数計は歩いている間ずっと起動しているため、端末の電池の消耗が早いというイメージがあるかもしれません。しかしこのアプリは少ない電力で起動されるので、比較的バッテリーが長持ちします。