【Twitter】気になるツイートを探そう!便利な検索コマンドまとめ
Contents[OPEN]
【Twitter】検索を保存する機能がある!
Twitterのコマンドは便利ですが、コマンドを覚えるのは大変ですし、いちいち入力するのは非常に面倒くさいですよね。
Twitterには検索した文字列を保存する機能があるので、うまく活用してツイートの検索に役立ててみましょう。
検索コマンドをメモしておける!
Twitterには、1アカウントあたり25件まで検索コマンドを保存する機能があります。
保存した検索コマンドを呼び出して検索することについては、PC、iPhone、Androidのどれでも行うことができます。
しかし検索コマンドを保存する機能については、PCとAndroid版アプリのみ使うことができて、iPhone版アプリは対象外です。
なのでiPhoneユーザーの方がこの機能を使うにはちょっと工夫が必要になります。
PCで検索を保存するには
PCで検索コマンドを保存するするには、次のような手順で行ってください。
①検索バーにキーワードやコマンドを入力し検索する
②検索バーの隣の「…」をクリック
③「検索を保存」をクリックすると検索内容が保存されます。
保存したコマンドを使いたいときは、検索バーに何も入力していない状態でクリックします。
すると「保存した検索」の一覧が出てくるので、使いたい検索コマンドをクリックしましょう。
iPhoneで検索を保存するには
iPhoneユーザーの方が検索コマンドを保存するには、次のどちらかの手順で行う必要があります。
- PCを使って検索コマンドを保存する
- webブラウザを使って検索コマンドを保存する
PCでの保存の仕方は前項目で解説しましたので、ここではwebブラウザを使った検索コマンドの保存方法について解説します。
①SafariなどのwebブラウザのURL欄に「https://mobile.twitter.com/」と入力して、ブラウザでTwitterに移動する
②虫眼鏡マークをタップ
③検索バーに検索コマンドを入力して検索結果を表示する
④検索バーの右にある「…」をタップ
⑤「検索を保存」をタップすると検索内容が保存されます
保存したコマンドを使いたいときはiPhone版アプリでも使うことができます。アプリの検索画面から保存した検索を使って検索できます。
Androidで検索を保存するには
Android版アプリで検索コマンドを保存したいときの手順は、基本的にPCと同じ手順でOKです。使いたいときも同じような手順で使うことができるので、解説は省略します。
コマンドを賢く使おう!
Twitterでの検索コマンドを使った検索方法について解説していきましたが、いかがだったでしょうか?
ここで、検索コマンドの一覧を確認してみましょう。
コマンド名 | 機能 | 使用例 |
---|---|---|
@検索 | ユーザーがツイートした内容、ユーザーへのリプライ、メンションの検索 | @ユーザーID |
from検索 | ユーザーが発信したツイートの検索 | from:ユーザーID |
to検索 | ユーザーに向けて発信されたツイートの検索 | to:ユーザーID |
認証アカウントフィルタ検索 | 認証アカウントのツイートで絞り込み検索 | filter:verified |
画像フィルタ検索 | 画像が含まれているツイートを検索 | filter:images |
動画フィルタ検索 | 動画が含まれているツイートを検索 | filter:videos |
リンクのURLを含む検索 | リンクのURLが含まれているツイートを検索 | filter:links |
「いいね」検索 | 「いいね」された数が数字以上のツイートを検索 | min_faves:数字 |
リツイート検索 | リツイートされた数が数字以上のツイートを検索 | min_retweets:数字 |
リプライ検索 | リプライされた数が数字以上のツイートを検索 | min_replies:数字 |
since検索 | 年月日~現在までに投稿されたツイートを検索 | since:年-月-日 |
until検索 | 過去~年月日までに投稿されたツイートを検索 | until:年-月-日 |
ハッシュタグ検索 | ハッシュタグで検索 | #キーワード |
ポジティブ&ネガティブ検索 | ポジティブまたはネガティブな内容のツイートを検索 | 「:)」または「:(」 |
lang検索 | 言語を指定して検索 | lang:言語コード |
-検索 | キーワードAの検索結果からキーワードBが含まれているツイートを除外して検索 | キーワードA -キーワードB |
AND検索 | キーワードAとキーワードBの両方が含まれているツイートを検索 | キーワードA キーワードB |
OR検索 | キーワードAとキーワードBのどちらかが含まれているツイートを検索 | キーワードA OR キーワードB |
完全一致検索 | キーワードと完全に一致する文字列があるツイートを検索 | ”キーワード” |
near&within検索 | 場所の位置情報を含むツイートを検索 | near:場所 within:範囲 |
geocode検索 | 経度・緯度の位置情報のあるツイートを検索 | geocode:緯度,経度,範囲 |
source検索 | ツイートを投稿したクライアント(アプリなど)で検索 | source:クライアント名 |
検索コマンドをうまく活用することで、気になる話題や過去のツイートなどをより簡単に見つけ出すことができるようになります。ぜひ使ってみてくださいね!