【YouTube LIVE】初心者必見!ライブ配信の方法を紹介!
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【YouTube LIVE】ライブ配信ができる条件とは?
次に、自分が持っているチャンネルがライブ配信できるかどうか確認しましょう。
方法や、チャンネルの状態によってはできないことがあります。
前準備として、YouTube LIVEの配信ができる条件も確認しておいてくださいね。
チャンネルがライブ配信可能な設定になっている
YouTubeでは、手軽に配信をスタートできるイメージですが、意外とルールがたくさんあります。
それをクリアしていれば、配信をすることができるようになっているのです。
初心者(はじめて行うユーザー)の場合、規約に引っかかっていることは滅多にないでしょう。
ただし、YouTubeでは、13歳未満の場合大人の同伴がないと配信ができないように決められています。
また、子供向けの場合には配信ができても、機能に制限がかかることがあるのです。
チャンネル登録時に適当な年齢を入力していると、使えなくなる機能があるので注意してくださいね。
YouTubeの利用制限に引っかかっていない
YouTubeを利用するにあたっていくつかルールが設けられているので、確認していきましょう。
前提条件として、配信を行う予定のチャンネルが過去90日間に制限を受けておらず、チャンネルの確認を完了させておくことが必要です。
チャンネルの確認はスパムや不正行為を防止するためにあり、電話番号の登録を求められ、入力した番号宛に届く確認コードで確認を行うことになります。
では、利用制限とはどのようなものがあるのでしょうか?
- コミュニティガイドラインの違法報告を受けた
- 配信が全世界でブロックされている
- 配信が著作権違反している
- 1日に作成できる数を超えた
出典:YouTubeヘルプ
また、不適切だと判断された動画が複数アップされているチャンネルでも、配信機能が利用できなくなっていることがあるようです。
モバイル端末からの配信条件
モバイル端末(スマートフォン・タブレット)からライブ配信を行う場合には、条件があります。
それは、チャンネル登録者数です。
チャンネル登録者数が1,000人以上いないとYouTube LIVEの配信はできません。
しかし、他の端末からであれば、登録者数に関係なく配信を始められますよ。
【YouTube LIVE】配信方法を解説!《WEBカメラ・モバイル端末》
ここからは、実際に配信する方法を解説していきます。
まずはWEBカメラを利用したやり方です。
この方法ではじめる人が多いと思うので、必ずチェックしておいてくださいね。
シンプルな方法なので初心者向き
WEBカメラでの配信は、Chrome 60以降もしくはFirefox 53以降のブラウザに対応しています。
難しい準備はなく、自分のチャンネルから簡単にはじめられるので、初心者向きの配信方法です。
作成ボタンと配信方法(WEBカメラ)を選択するだけでスタートすることができますよ。