コメントはできる限り読む

ライブ配信中に視聴者からコメントをもらうこともありますが、もらったコメントはできる限り読み上げるようにしましょう。

ラジオで番組宛てに送ったハガキを読まれると嬉しいように、自分のコメントが配信者に読まれると嬉しく感じるものです。

そのため、「こんにちは」「はじめまして」などの挨拶のコメントをもらったらこちらも挨拶する、短文のコメントでも声に出して読むことを毎日続けていれば、ペースはゆっくりでも着実に視聴者を増やすことができるでしょう。

とにかく、コメントを通じて視聴者とのコミュニケーションを深めていくことが大切です。

配信環境を整える

いくらトーク力が高くて配信を盛り上げる自信があっても、画質が悪かったり、音割れがひどかったり、映像がカクついたりするようでは視聴者にストレスを与えてしまい、ほとんどの視聴者はすぐに退室してしまいます。

逆に、画質が綺麗で音声もクリアに聞こえ、映像が途中で止まらない配信であれば、視聴者も快適に見られるので滞在時間も長くなり、固定ファンも付きやすくなります。

そのためにはスペックが高いスマホに買い替える、通信速度が速い回線に乗り換える、高機能のマイクを用意するなどして聴者が快適に視聴できるように配信環境を整えることも大切です。

【イチナナ】17LIVEとは？安全・安心に配信できるの？《配信者》

ライブ配信するうえで気になるのが、安全・安心にライブ配信できるのか？という点です。

17LIVEで人気ライバーになるなら顔出しが必須ですが、その場合一部の悪質な視聴者に個人情報などを悪用されないか心配になってしまいますよね。

ですが、17LIVEでは安心してライブ配信できるように様々な対策を講じています。

ここでは、17LIVEの安全性について詳しく解説していきます！

24時間365日体制で監視！

17LIVEでは、安全・安心な環境を提供するために、24時間365日体制で常時60人以上の監視スタッフがライブ配信やコメントの内容をチェックしています。

ライブ配信中に視聴者から悪質なコメントを送られてきたり、嫌がらせされたりすることもあると思いますが、そんな時は17LIVEのアプリからいつでも運営へ通報することができます。

運営に通報すれば、悪質な行為をした視聴者のアカウント凍結など、何らかの措置を講じてくれる場合もあります。

また、17LIVEでは3つの画像認識ソフトを導入しており、認証制度のアップに努めるなどセキュリティへの意識も高いので、ユーザーは安心してライブを配信することができます。

ブロック機能もある

17LIVEには、配信の視聴やコメントの送信を制限できる「ブロック」という機能があります。

ブロックした視聴者はそのライバーの配信を視聴することができなくなります。

配信中に誹謗中傷のコメントを送信してくるなど、悪質な行為をする視聴者はブロックして対処すると良いでしょう。

特定の視聴者をブロックするには、以下の手順で操作を行って下さい。

これでブロック完了です。

ちなみに、ブロックしたことは相手に通知されない仕様になっているので安心して下さい。