【Googleマップ】地図を立体で見よう!3Dモードの使い方!
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【Googleマップ】立体で見たいのにフル3Dモードが表示できない!なぜ?
ここからは最後のセクションになりますが、3Dにして立体的に地図をチェックしたいにもかかわらずフル3Dモードとして表示できない場合の原因と対処方法について説明していきます。
フル3Dモードはブラウザ版のGoogleマップであることが条件です。iPhoneやAndroidのアプリではあくまでも3Dモードとなりますので、まずは使っているのがアプリではないことを確認してください。
ブラウザ版のGoogleマップであれば表示できますので、スマホから使う場合はSafariやChromeなどのアプリから直接マップにアクセスしても結構です。
ただし、端末のスペックによっては動作が重く感じられることもあるかもしれません。ストレスなく表示させたいのであれば基本的にはPCなどの大画面の機器から行うことをおすすめします。
こちらでは2つのポイントを挙げておきます。
OS・ブラウザが最新か確認をしよう
まずピックアップするのは、OSやブラウザがフル3Dモードに対応できていないということです。使っている端末にインストールされているOSをできるだけ最新の状態にしておいてください。
殆どのOSであればそれほど気にせずに利用できますが、あまりにも古いバージョンのOSやブラウザを使用しているとサポート対処外とされてしまい、これが原因で表示できないことが考えられます。
また地図以外にもいろいろなアプリを同時使用している場合は、一度閉じてから使用してみてください。CPU使用率が上昇してしまい動作不良につながるリスクがあります。
ブラウザによっては使用できないことがある
次に挙げるポイントは、使用しているブラウザです。多くのブラウザでGoogleマップに対応していますが、中にはサポートできないものもあります。
安定した状態でマップを表示させたいのであれば、Googleが提供しているインターネットブラウザの『Google Chrome』を使用することがおすすめです。
提供元と同じアプリを使用することになりますので、相性も良く使いやすいでしょう。安定したネットワークに接続した上で試してみてください!
Googleマップで3Dモードを活用しよう!
今回は、Googleマップに搭載されている『3Dモード』をメイントピックに特集をしてきました。
誰でも無料で使用でき、日々の生活の中でも欠かせない機能であることは間違いありません。今までの地図の概念を良い意味で覆しているGoogleマップを活用して、地図をより快適にチェックしていきましょう。