【YouTube】見られない原因は?ブラウザ・Flash Playerを確認!
Contents[OPEN]
- 1【YouTube】PCで動画が見られない原因は?《基本編》
- 2【YouTube】PCで動画が見られないときの対処法《基本編》
- 3【YouTube】PCで動画が見られない!エラーへの対処法《ブラウザ編》
- 3.1ブラウザを再起動
- 3.2ブラウザを最新版にアップデート
- 3.3ブラウザ以外のソフトの同時起動を止める
- 3.4ブラウザのキャッシュを消す
- 3.5拡張機能を無効にする
- 3.6GPUレンダリング支援を無効にする
- 3.7シークレットモードに切り替える
- 3.8PCを再起動
- 4【YouTube】動画のエラーの原因は他にも!
- 5【YouTube】それでも動画が見られない場合は?
- 6YouTubeが見られない時は対処法を試してみよう!
【YouTube】PCで動画が見られないときの対処法《基本編》
PCで正常に動画が見られない時は、まず以下の4つの対処法を試してみて下さい。
- 動画を再読み込み
- 通信環境を改善する
- 画質を落として見てみる
- PC以外の端末で見てみる
では、動画が見られない時の対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
動画を再読み込み
PCで動画が見られない時は、動画の再生ページを再読み込みしてみましょう。
ページの再読み込みは、ブラウザの更新ボタンをクリックするか、キーボードの「F5キー」をクリックするだけでOKです。
通信環境を改善する
再読み込みしても動画が見られない場合は、通信環境に問題がないかどうか確認してみましょう。
まずはネットがきちんと接続されているかチェックして、切断されていたら接続し直してみて下さい。
接続し直しても動画の読み込みに時間がかかる、動画が見られないようであれば、通信速度に問題があると思われます。
そのため、通信速度をチェックできるサイトにアクセスして、通信速度に問題がないかどうかもう一度確認してみましょう。
なお、YouTubeの動画を快適に視聴するのに理想的な通信速度は以下の通りです。
動画の解像度 | 通信速度 |
---|---|
360p | 下り0.7 Mbps |
480p | 下り1.1 Mbps |
720p | 下り2.5 Mbps |
1080p | 下り5 Mbps |
画質を落として見てみる
通信速度が遅い、PCのメモリ不足などが原因で再生がよく止まってしまう場合は、動画の画質を「低画質」に設定して再生すると良いでしょう。
高画質に設定すれば綺麗な映像で楽しめますが、データの容量も大きいため、通信環境に問題があったり、スペックの低いPCを使っていたりすると、それだけ動画の読み込みにも時間がかかってしまいます。
一方、低画質に設定すれば映像の粗さは気になるかもしれませんが、その分データの容量も小さくなるため、ネットワークの通信速度が遅くても、PCのスペックが低くてもスムーズに再生することができるでしょう。
画質は動画プレイヤーの「歯車アイコン」→「画質」をクリックすれば変更できます。
PC以外の端末で見てみる
PCでYouTubeの動画を見られないのであれば、スマホやタブレットなどPC以外の端末で動画を見るのもひとつの方法です。
PCのスペックやブラウザに問題がある場合、他の端末ならサクサク動画を視聴できるかもしれません。