【Instagram】動画が編集・削除・投稿できない!原因と対処法
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】動画が投稿できない!どうして?
- 2【Instagram】動画が投稿できない!対処法の前に基本をおさらい!
- 3【Instagram】動画が投稿できない!対処法は?(動画に問題がある場合)
- 4【Instagram】動画が投稿できない!対処法は?(アプリに問題がある場合)
- 4.1ログインし直す
- 4.2「データ使用量を軽減」モードを確認して
- 4.3PC・web版では動画の投稿はできない
- 4.4アプリの再インストール・アップデート
- 4.5サーバーで障害が起きているかも
- 4.6アカウント制限されている
- 5【Instagram】動画が投稿できない!対処法は?(スマホに問題がある場合)
- 6【Instagram】動画が投稿できない!対処法は?(通信環境に問題がある場合)
- 7【Instagram】投稿した動画の編集・削除ができない場合は?
- 8【Instagram】動画の予約投稿ができない場合は?
- 9原因に合った正しい対処法で動画投稿をしよう!
キャプションが長すぎる
キャプションとは、「投稿文」のことです。
インスタグラムで書くことができる文字数の上限は2,200字と決まっているので、その上限を超えてしまうと、エラーとなってしまいます。
文字は、半角・全角問わず1文字としてカウントされます。
ハッシュタグの記号である「#」も、1文字カウントです。
2,200文字を超えないように、文章は簡単に短くまとめましょう。
また、ハッシュタグを上限30個と決まっているので注意しましょう。
時間を開けてからもう一度投稿する
もし、動画のデータと文字数にも問題がない場合は、時間をあけてからもう一度投稿しましょう。
インスタグラム側で一時的な不具合や、バグが起きている可能性があります。
また、アクセスが集中しやすい日であれば、サーバーが落ちている可能性もあります。
修正版へのアップデートやサーバーが復旧すると投稿できるようになるので、しばらく待ってみましょう。
ちなみに、ツイッターなどSNSを確認すると、誰かがサーバーについて呟いていることもあるのでチェックしてみてください。
著作権には気をつけて!トラブルの元になるかも
動画や音楽の著作権に違反すると投稿できない場合があります。
例を挙げると、以下の場合です。
- インターネットからダウンロードした動画を使っている
- アーティストの歌が入っている
- 動画に会社のロゴや企業名が入っている
- 動画の中に他の人が映っている
この中で当てはまるものがあれば、違反となってしまうので注意しましょう。
著作権の違反を解決するためには、自分の著作物であることを識別できるようなマークを投稿画像(ウォーターマーク)を入れたり、著作者に確認をするようにしましょう。
【Instagram】動画が投稿できない!対処法は?(アプリに問題がある場合)
ここでは、アプリに問題がある場合の対処法を紹介します。
- ログインし直す
- 「データ使用量を軽減」モードを確認
- PC・web版では動画の投稿はできない
- アプリの再インストール・バージョンアップ
- サーバーで障害が起きているかも
- アカウント制限されている
それでは、詳しく見ていきましょう。
ログインし直す
インスタグラム側で、不具合やバグが起きている可能性があります。
一度、インスタグラムをログアウトして、時間をおいてからログインしてみましょう。
そうすると、投稿できるようになる場合があります。
キャプションを入れている場合は、消えてしまわないようログアウトする前に、コピーを知て取っておくと良いでしょう。
「データ使用量を軽減」モードを確認して
インスタグラムには、「データ使用量を軽減モード」といい、データの使用量を抑えるための機能があります。
この機能をオンにしていると、データの節約はできますが、その分低速度になってしまいます。
そして、画像や動画の投稿が遅くなり、エラーが出てしまうのです。
もし、データ使用量の軽減モードがオンになっていたら、オフに切り替えましょう。
軽減モードの解除方法は、以下の手順で行います。
- Instagramアプリを起動し、プロフィールページを開く
- プロフィールページ右上にある「︙」ボタンを押す
- 設定画面で「アカウント」を押す
- アカウント設定画面から「モバイルデータの使用」を押す
- モバイル使用量を軽減をオフにする