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Instagramの文字数上限を徹底解説!機能ごとに違うので要注意

Instagramの文字数上限を徹底解説!機能ごとに違うので要注意

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ハッシュタグの「#」も「1文字」になる

ハッシュタグは「#」+キーワードになりますが、ハッシュタグの「#」も1文字でカウントされます。

特に、キャプションでは投稿に対してハッシュタグを入れることがよくありますが、1文字ということを意識しておくとよいかもしれません。

「#Instagram」と入力した場合は、10文字でカウントされます。

絵文字も「1文字」になる

プロフィールやキャプション、コメントなどには絵文字を入力できます。

プロフィールには絵文字を入れることで華やかになったり、見栄えするのでたくさん絵文字を使う方も多いでしょう。

「1行26文字」で改行される

Instagramでは、1行26文字で改行されます。

ですが、入力画面では17文字で1行になるため、それに合わせて文字を入力していくと、シェア画面になると26文字表示されることになります。

改行する際やスペースを開けたい場合は、26文字を目安にしていくとシェアされたときに、きれいに表示されますよ。

ただし、全角文字の入力の場合にのみ26文字になるので、絵文字などを入れる場合は異なります。

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絵文字だけを並べた場合は1行17絵文字になります。

絵文字のみで1行使うことはあまりないかもしれませんが、飾りなどで1行すべてを絵文字にしたいときは、17個の絵文字入力するときれいにおさまります。

文字だけの場合は26文字、絵文字だけの場合は17文字になりましたが、組み合わせることによって表示される文字数が変わります。

下記の画像の場合では、20文字になっておりますが、投稿する内容によって絵文字の付け方もさまざまなので、組み合わせた場合はシェアされるまで分かりません。

編集することは可能なので、シェア画面を見て改行やスペースの調整をすることはできます。

全角の場合は文字も26文字になりますが、実際投稿する場合はアルファベットが入ったり、数字が入ったりさまざまなものが入り混じっている場合は、シェアされた画面でしか確認することができません。

入力画面でいい感じで改行したとしても、表示されるのは異なるということに気を付けて、後で編集するくらいの気持ちで入力をした方がいいかもしれませんね。

【Instagram】ログインパスワードの文字数は?

アカウントを登録する時に、必ずログインパスワードを決めますよね。

簡単なパスワードだとすぐに破られてしまう可能性があるので、ある程度複雑にする必要があります。

ログインパスワードの文字数の上限は?

最低6文字以上の英数字であり、文字数の上限は設定されていません。

6文字以下でパスワードの設定はできません。

シンプルすぎるパスワードの使用は控えましょう。

6文字以上で上限は設定させていませんが、あまりにも長いものもは入力する際に大変なので、適度な長さで大文字および小文字の両方の組み合わせたもの、更に数字も組み込めて複雑なものにしましょう。

名前や生年月日などは覚えやすいというメリットはありますが、簡単に予測できるものは避け、他のSNSなどで使われているものもやめておいた方がいいでしょう。

また、辞書に載っている単語なども危険です。

辞書の単語を総当たりする自動プログラムがあり、見破られる可能性があります。

ログインパスワードの決まりは?

パスワードの決まりは6文字以上ということだけですが、大文字・小文字・数字を混在させて考えてみるとよいでしょう。

過去にアカウントの乗っ取りが多発したことがあり、他人があなたのアカウントを不正ログインして写真など投稿されたり、プロフィールを書き換えられたりします。

そのため、分かりにくいものに設定することが大前提です。

一度設定したパスワードを変更することはできますが、過去に使用したものは使用できなくなります。


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