【Vimeo】YouTubeとなにがどう違うの?解説していきます!
アメリカに拠点がある動画共有サイト「Vimeo」は、1億5千万人以上のユーザーに利用されている人気のサービスです。
しかし、日本語に対応したのは2014年とつい最近なので、正直知らない方もまだまだ多く、
- 「YouTubeなら知ってるけど…似たようなサービス?」
と感じた方も多いのではないかなと思います。一見似ているこの2つのサービスですが、実は
- 使う目的
- おすすめな人
- ご利用時の制限 など
これらが全く違っているので、今回は「Vimeo」と「YouTube」を徹底的に比べて説明していていきます。気になる方は是非チェックしてみて下さい。
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【Vimeoとは?】特徴
VimeoとYouTubeを比べてご紹介する前に、
- 「そもそもVimeoってどんなサービス?」
と方も多いと思いますので、まずはVimeoの特徴についてご紹介します。
お金を払って投稿する動画共有サイト
Vimeoの最大の特徴は、
- お金を払って投稿する動画共有サイト
であるところです。そんなVimeoは、一般向け動画共有サイトの中でも先駆けてHD(高画質)動画の配信サイトでもある為か、特にクリエイターたちに人気があるサービスです。サービスを利用するには、
- メールアドレス
- Googleアカウント
- Facebookアカウント
で会員登録する必要がありますが、
- 会員登録は0円
- お試しで使える無料プランあり(Basic)
なので、気軽にご利用することができます。
- 有料プランには最大30日間の返金保証がついているものも多いので、料金プランで悩んでいる人も安心して選ぶことができます
- 購入しないと視聴できない動画もありますが、アプリをインストールすると事前にインストールしておいてオフライン再生することも可能です
自分が作成した動画しかアップロードできない
Vimeoは自分が作成した動画しかアップロードすることができない上に、
- 動画の無断転載
- ゲームをプレイしている動画の共有
- ポルノ映像の共有
以上のような禁止されている行為をすると、アカウントが使えなくなってしまうので注意が必要です。
広告が無い
動画共有サイトをよく利用される方なら一度は、
- 「広告が入ってしまって邪魔だなぁ…」
と不快に感じたことがある人のほうが多いと思いますが、Vimeoは有料の動画共有サービスなので、広告なしで快適に使うことができます。
なので、
- うっかり手が当たったりして広告再生されることがない
- 動画をスムーズに見れる
このように、安心してご利用することができます。ちなみにYouTubeは、
- 広告を表示することで無料で動画を共有することを可能にしています
- 無料でご利用できたり誰でも気軽に投稿することができるので、ご利用ユーザー数はVimeoの約13倍とかなり多めです
と、少しタイプが違っていますが、
- YouTubeのほうが地名度も高い上にユーザー数も多い
のは事実ですよね。