【スマホ1つでできる】お部屋探しができるアプリ14選!目的別にご紹介
Contents[OPEN]
- 1アプリを使ってお部屋探しをするコツ!
- 2お部屋探しをするならこのアプリ!《知名度のある所で探したい人》
- 2.1「賃貸物件検索 SUUMO(スーモ)でお部屋探し」
- 2.2「お部屋探しはライフルホームズ賃貸・マンション・不動産物件検索」
- 2.3「エイブル 賃貸物件 検索アプリ」
- 2.4「賃貸物件検索アプリ お部屋探しはアパマンショップ」
- 3お部屋探しをするならこのアプリ!《探してる時間が無い・取れない人》
- 4お部屋探しをするならこのアプリ!《カップルで住む部屋探している人》
- 5お部屋探しをするならこのアプリ!《他とはちょっと違った部屋を探している人》
- 5.1「賃貸・お部屋探しはgoodroom / グッドルーム」
- 5.2「R-STORE / アールストア 賃貸&売買物件検索アプリ」
- 5.3「賃貸スタイルでお部屋探し」
- 5.4「いわくつき物件心霊スポット-事件事故現場・防犯情報共有MAP」
- 6お部屋探しをするならこのアプリ!《1つのアプリでいろいろな会社の物件と比較したい人》
- 7アプリを活用して物件探しを効率的に
お部屋探しをするならこのアプリ!《知名度のある所で探したい人》
ではここからは、お部屋探しができるアプリについて見ていきましょう。
まずは知名度のある大手のアプリについて紹介します。
特に、引っ越しをするのが初めてという人は、まず大手のアプリを使うと良いかもしれません。
「賃貸物件検索 SUUMO(スーモ)でお部屋探し」
開発:Recruit Co.,Ltd.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 7.108.0 / Android 7.84.0
お部屋探しのサイトと言えば「SUUMO」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
テレビでもSUUMOのCMをよく見かけますから、一度はこの名前を耳にしたことはあるはずです。
まずは住みたいと都道府県を指定し、その上で駅・エリア・通勤時間など、探しやすい方法を選びます。
その中でも特にユニークなのが、なぞって検索できる機能です。
最初から場所に関する細かい条件を入れてしまうとヒットしないケースもあるでしょう。
しかし、なぞって検索することで、最寄り駅や駅からの距離などを指定していた時には出てこなかった物件が出てくる可能性もあります。
なぞると色が変わり、見た目で物件がどれくらいあるのか、どの位置にあるのかが地図上にそのまま表示されるので、距離感などを地図上で見たい時には大変便利です。
この機能は、地図を拡大して使うと分かりやすい機能なので、住むエリア・駅が決定している場合に使うのがおすすめ。
駅までは決まっておらず、なんとなくのエリアだけ決めている、ということであれば、複数の駅を候補に入れた上で検索するか、駅ではなくエリアを指定して検索するのがおすすめです。
「お部屋探しはライフルホームズ賃貸・マンション・不動産物件検索」
開発:LIFULL Co., Ltd
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 5.3.11 / Android 12.15.0
ホームズのアプリでは、家のタイプ・エリア・賃料など、住みたい家の条件を一通り入れた上で検索します。
並び替えの種類も豊富で、賃料の順だけではなく、広さや築年数順にも並べ替えられるので、優先させたい項目で魅力的な物件をいち早く見つけられます。
特徴的なのが、地図上で最寄り駅までのルートを表示してくれる機能です。
駅から〇分という情報はあっても、使用するルートによっても異なりますし、実際歩いてみるともっとかかったというケースも少なくありません。
その点、地図上で実際にルートが表示されれば、どれくらいの距離感なのかがはっきりと分かるでしょう。
また、賃貸物件の場合は初期費用を算出してくれるので、引っ越しにかかる費用を把握する際の目安にもなります。
「エイブル 賃貸物件 検索アプリ」
開発:ABLE INC.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.0.1 / Android 3.10.0
緑色が印象的なエイブルもCMで良く見る企業の1つです。
都道府県をまず指定した上で、駅・市区町村などで候補を絞っていきます。
検索する条件が豊富なので、家に対するこだわりが強い人でも安心。
理想の家探しをしっかりとフォローしてくれるはずです。
また、エイブルは問い合わせ機能が充実しているのも特徴の1つ。
空き状況の確認はもちろん、内見・初期費用の相談などもアプリから可能です。
LINEを使ってのやり取りも可能なので、物件探しがより身近なものに感じられるでしょう。
家賃や管理費、また最寄り駅やそこからの距離など、借主が重要視すると思われる項目は、色が変わっていたり太字になっていたりするため大変見やすく、情報を見逃すこともありません。
また、エイブルは、家が決まって住み始めた後のフォローも万全。
通常、万が一トラブルに見舞われた場合でも、「入居者問合せ機能」を使って問い合わせをすれば対応してもらえます。
「賃貸物件検索アプリ お部屋探しはアパマンショップ」
開発:Apaman Network Co.,Ltd.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.0.7 / Android 4.0.7
1人暮らし・2人暮らし用物件からファミリー物件まで、幅広い種類の部屋を紹介しているのがアパマンショップ。
物件数が多いのはもちろんですが、検索方法が豊富なのも特徴の1つです。
検索方法は、一般的なアプリと同様、エリア・路線・地図など。
アパマンショップ独自の検索方法が、ライフスタイルに合わせて探すものです。
学校名ごとや家賃相場などから検索ができ、借主のニーズにより合わせた検索方法を提供していることが良く分かります。
大学で検索する場合は、正式な大学名を入力してください。(例:東京大学)
キャンパスが複数ある大学の場合、キャンパスごとに物件が見られるので便利です。
家賃相場で検索する場合は、建物の種別・間取り・エリアなどを指定した上で相場を見てみます。
路線を入力すれば、駅ごとの家賃相場が分かるので、どの駅だと安く住めるかなどが一目で分かるでしょう。