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LINEトーク履歴をiCloudで引き継ぐ方法と注意点【iPhone】

LINEトーク履歴をiCloudで引き継ぐ方法と注意点【iPhone】

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【iPhone】iCloudからLINEのトーク履歴の復元ができない原因は?

ここでは、iCloudからLINEのトーク履歴の復元ができない原因を4つ紹介します。

  • Wi-Fiへの接続を確認して
  • Apple IDが違う
  • 180日以内にバックアップを必ず取ろう
  • LINEアプリ・本体のバージョンを最新にして

それでは、詳しく見ていきましょう。

Wi-Fiへの接続を確認して

LINEのトーク履歴の復元をするときも、安定したインターネットへの接続(Wi-Fi)が必須です。

通信が状態に関するエラーがでる場合は、設定アプリからWi-Fiに接続できている確認しましょう。

Wi-Fiに接続しているのにうまく通信ができない場合は、一度接続を解除して再接続してみてください。

Apple IDが違う

データの復元には、Apple IDとパスワードの入力が必要です。

そのため、Apple IDとパスワードの入力を間違うと、データの復元をすることができません。

もし、Apple IDを忘れてしまった場合は、本記事の「【iPhone】iCloudからLINEのトーク履歴を引き継ぎしよう!方法と手順」の「旧端末と同じApple IDでサインイン!」を参考にしてください。

ちなみに、Apple IDを変更してもLINEのデータを復元することはできないので、注意しましょう。

180日以内にバックアップを必ず取ろう

iCloudでは、ストレージの空き容量が不足していて端末のデータを保存できない状態が180日続くと、データを削除するようになっています。

180日過ぎてから大切なデータが消えてしまう前に、トーク履歴の復元を行っておく必要があるのです。

保存期間を確認したい場合は、以下の方法を参考にしてください。

保存期間を確認

確認方法

  1. 設定アプリを開きます。
  2. 「iCloud」から「バックアップ」をタップします。
  3. 「前回のバックアップ」から日時で確認することができます。

LINEアプリ・本体のバージョンを最新にして

元のスマホと新しいスマホでLINEのバージョンが違うと、アカウントを引き継げない可能性があります。

LINEアプリのバージョンの確認・アップデート方法については、本記事の「【iPhone】iCloudからLINEトーク履歴を引き継ぐための《事前準備》」の「LINEは最新の状態にアップデート」を参考にしてください。

本体のバージョンも同様に古いバージョンを使っている場合は、最新のiOSへアップデートする必要があります。

設定アプリの「一般」から「ソフトウェアアップデート」を開き、最新のバージョンになっているかどうかを確認しておきましょう。

iCloudを使ってLINEのトーク履歴を引き継ごう!

iCloudを使えば、誰でも簡単にLINEトーク履歴を引き継げます。

LINEトーク履歴の引き継ぐ前に、「パスワード・アドレス・電話番号」を忘れないようメモしておくことを忘れないようにしてください。

iCloudのデータの保存期間は「180日間」となっているので、それ以降になってしまわないよう、早めに引き継ぎを行っておくことが大切です。

LINEトーク履歴をiCloudで引き継ぐ方法についてもう一度確認したいときは、ぜひこの記事を参考にしてください!


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