【自分に合う機能を探そう!】LINEの代わりになるおすすめアプリ
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LINEの代わりになる!海外で使えるメッセージアプリ!
それでは、ここからはLINEの代わりになるメッセージアプリについて紹介します。
まずは、海外でも使われることの多いアプリからです。
『カカオトーク』
開発:Kakao Corp.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 9.2.6 / Android Varies with device
カカオトークは、韓国の企業『カカオ』が開発、運営しているメッセージアプリです。韓国では絶大な人気で、他のメッセージアプリを圧倒的に上回るユーザー数を誇っていて、『国民的SNS』とまで言われるほどです。日本でも、LINEの代わりとしてかなり使われているメッセージアプリです。
画面や使い方も似ているので、LINEの代わりとしてかなり有望です。実際、LINEのアカウントが1つしか作ることができないからと、カカオトークをサブメッセージアプリとして使う方も結構いるようです。
機能面では、LINEと同じように無料通話、テキストメッセージ、写真、動画など送受信でき、スタンプ機能もあります。LINEの代わりにかなりおすすめなアプリですよ!
『WhatsApp』
開発:WhatsApp Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.21.50 / Android Varies with device
WhatsAppは、アメリカの企業『WhatsApp (WhatsApp Inc.)』 が提供しているメッセージアプリです。日本ではLINEほど使われてはいませんが、世界ではLINEを圧倒的に上回る規模で使われているアプリです。2016年にはユーザー数が10億人を超えたとのこと…ものすごいユーザー数ですよね。
日本だけでなく世界中の友人知人にメッセージを送りたいのであれば、WhatsApp一択と言っても過言ではないでしょう。画面や使い勝手はLINEよりもシンプルですが、音声通話機能はありません。通話は使わないけどメッセージのやり取りはする!という方におすすめです。
『WeChat(微信)』
開発:Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 8.0.2 / Android 7.0.21
WeChatは、中国の企業『テンセント』 が提供しているメッセージアプリです。ちなみに『微信』とは、中国語でごく少ない文字の手紙を意味するみたいです。
中国では非常に使われているアプリではありますが、『メッセージが監視・検閲されているかも』『いきなりアカウントが凍結された』など、安全性や信頼性がちょっと…なアプリのようです。中国の方とコミュニケーションをとりたい方にはおすすめですが、日本国内で使う場合は他のアプリを選んだ方が良いかもしれません。
『Viber』
開発:Viber Media SARL.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 14.9 / Android Varies with device
Viber(バイバー)は、バイバーメディア(Viber Media)が開発したメッセージアプリです。この会社は現在、楽天の子会社になっていて、楽天グループの無料通話&メッセージアプリとなっています。日本では知名度が低めですが、世界では結構メジャーなアプリです。
Viberの特徴的な機能として『Viber Out』があります。この機能では、Viberアプリをインストールしていない相手に対しても、世界中どこにでも低料金で通話が行えます。もちろん固定電話でも通話できます。格安SIMでお得に電話を使いたいという方におすすめなアプリです。