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【自分に合う機能を探そう!】LINEの代わりになるおすすめアプリ

【自分に合う機能を探そう!】LINEの代わりになるおすすめアプリ

『LINE』の代わりになる!有名どころが提供するアプリ

次に紹介するのは、多くの人が知っている有名な会社が提供しているアプリです。よく知ったメーカーが提供していると聞くと、安心感がありますよね!

『ハングアウト』

ハングアウトは、検索エンジンでおなじみのGoogleが提供しているメッセージアプリです。テキストメッセージ、音声通話、ビデオ通話など、メッセージアプリの基本はちゃんとおさえられています。LINEのスタンプと同じような『ステッカー』機能も使えます。

ハングアウトを使い始めるには、Googleのアカウントが必要になります。Androidスマホを使っている方やYouTubeでアカウントを作っている方はそのアカウントが使えますので、新しくアカウントを用意する必要はありません。

またハングアウトはいずれ、ビデオ会議機能を『Google Meet』、チャット機能を『Google Chat』に分割するとのこと。これからの動向が気になるアプリでもあります。

『+メッセージ』

+メッセージ(プラスメッセージ)は、携帯キャリア大手のNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの3社が提供するメッセージアプリです。スマホを使っている人で、この3社の名前を聞いたことがない人はいませんよね!写真や動画の送受信や、スタンプも送付できます。この辺りはLINEと同じような機能ですね。

+メッセージの特徴としては、現在のSMS(ショートメッセージサービス)と同じく、電話番号を使って相手にメッセージを送ることができる点です。電話番号しか知らない人にでも、LINEと同じようにメッセージや写真やスタンプを送ることができます。

また、今のところDocomo、au、Softbankと契約しているスマホでのみしか使えないので、変なアドレスや海外からの迷惑メールが届きません。他のメッセージアプリよりも悪質なメールに引っかかりにくいという安心感があります。

『LINE』の代わりになる!用途に合わせて選ぶならコレ!

最後に、ゲームやビジネスといった用途に合わせたメッセージアプリを紹介します。

ゲームが好きなら『Discord』

Discordは、アメリカで開発されたゲーマー向けのメッセージアプリです。メッセージのやり取りや音声通話など、基本的なメッセージアプリとしての機能がそろっています。

このアプリは、ボイスチャットの遅延が非常に少なく、FPSなどコミュニケーションの遅延が命とりなゲームでも、快適にボイスチャットできます。他にも、ゲーム画面の配信機能やプレイ中のゲームを自分のステータスとして表示するなど、ゲーマーにうれしい機能が盛りだくさんです。

また、特定のゲーム用のチャットルームなどを公開しているゲーマーも数多くいます。同じゲームをプレイする仲間を見つけるツールとしても使えます。

ビジネス向けなら『Chatwork』

Chatworkは、日本のChatwork株式会社が開発、運営するメッセージアプリです。日本でメジャーなビジネス向けメッセージアプリで、公式によると導入企業は293,000社とのことです。導入企業の中にはKDDIや大和証券など、皆さんも聞いたことがある企業が多く含まれています。

ビジネス向けということだけあって、メッセージのやり取りやビデオ通話だけでなく、タスク管理やファイル共有などの機能もあります。リモートワークで同僚と連絡を取るときや、容量の大きな資料を共有したいとき、プロジェクト全体のタスク管理など、このアプリはビジネスシーンにおいて特に活躍してくれます。

自分専用のチャットとして使える『マイチャット機能』があり、自分用のメモやタスク管理、ファイル置き場として使うことができます。仕事の効率アップのためにも使ってみることをおすすめします!


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