【Google マップ】オフラインでも保存できる！その方法とは

ここまでスマホとPCで可能な、場所の保存についてやり方を説明してきました。

ここからは「オフライン保存」に関して説明をしていきます。

実はマップ自体をオフラインで使えるようにできるんです。

これで、急な通信トラブルでも問題なく地域を調べることができます！

海外などネットワークが安定しないところでも役立つ可能性がありますよ。

地図を保存してオフラインで使おう！

早速そのやり方を紹介します。

アプリを起動して、利用したい地域を検索してください。

表示させると「ダウンロード」という項目があります。

これをタップすることでオフライン化ができます。

これで通信をしていない状態でも、問題なく地図を表示することが可能です！

ダウンロードしたマップを見るには、マップで自分のアイコンをタップしてメニューから「オフラインマップ」を選択します。

オフラインマップ保存の有効期限は1ヶ月

ただし、ダウンロードした地図については期限があります。

有効期限は1ヵ月ですので、実際に使用している際に切れることが無いように、タイミングには気を付けながら使いましょう！

【Google マップ】地図を画像で保存する方法

ここからは、より詳しい使い方について説明していきます。

一通りの保存方法をマスターしましたら、以下のような画像保存による使い方も試してみてください。

より便利で快適にできるやり方ばかりですので、おすすめですよ。

全部で6つのポイントをピックアップしました。

ツールなどをうまく駆使して必要な部分を瞬時に表示できるようにしてください！

それではチェックしていきましょう。

【スマホ】スクリーンショットを使う

まずは「スクリーンショット」です。

とてもベタなやり方ではありますが、アプリ内でも活躍します。

スマホのボリュームボタンと電源を同時に押したり、ホームボタンを組み合わせるなど、機種によって撮影方法が異なりますので注意してください。

保存された画像をいつでも出せるようにしておけば、アプリを開かずにすぐにチェックできます！

【PC】スクリーンショットを使う

もちろんPCの大画面でスクリーンショットを使っても大丈夫です。

「PrintScreen」を押すことでWindowsの場合は簡単に画面を画像として保存できます。

Macの場合は「Command+Shift+3」ですので適切なやり方で撮影してくださいね。