【iPhone】スマホの容量は自分に合ってる?おすすめの機種を知ろう
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】現在販売されている種類・容量・販売価格
- 1.12020年販売・iPhone 12シリーズ
- 1.22020年販売・iPhone SE (第2世代)
- 1.32019年販売・iPhone 11シリーズ
- 1.42018年販売・iPhone XSシリーズ
- 1.52018年販売・iPhone XR
- 2【iPhone】おすすめの容量を見つける前に!大体の目安はこちら
- 3【iPhone】おすすめの容量を見つける前に!今の容量を確認しておこう
- 4【iPhone】おすすめの容量を見つける前に!どこで購入するかもポイント!
- 5【iPhone】こんな人は大容量がおすすめ!
- 6【iPhone】こんな人は少ない容量がおすすめ!
- 7自分に合った容量のiPhoneを選んで快適に使おう!
2018年販売・iPhone XR
Liquid Retinaディスプレイが搭載されたのがiPhone XRです。当時、最も先進的と言われていた液晶ディスプレイです。ホームボタンがないため画面が広々と使え、また顔認証の精度が高い点も特徴の1つでした。
カラーは豊富で、ホワイト・ブラック・ブルー・イエロー・コーラル・REDの6種類。容量・値段は64GBが54,800円(税抜)、128GBが59,800円(税抜)です。
※値段はAppleでの正規販売価格です。
【iPhone】おすすめの容量を見つける前に!大体の目安はこちら
ここまで過去3年間に発売されたiPhoneの概要を見てきましたが、これだけでは自分にどの機種が合っているのかがいまいちピンと来ないかもしれません。
「音楽を聴きたい」「ゲームを楽しみたい」「ドラマをたっぷり観たい」「写真を撮りたい」など、人によってスマホでやりたいことはまちまちです。このような、iPhoneをどのように使いたいか、を明確にしておくことが、自分にぴったりの容量を見つける大きな目安になります。
音楽1曲あたり5~10MB程度
音楽を聴きながらの移動は、移動時間をより快適にしてくれます。iPhoneで音楽を聴くには、本体に楽曲をダウンロードしておかなくてはいけません。多くの曲をランダムに聴きたいという場合は、その分容量が必要になります。
曲の長さによっても異なりますが、音楽1曲当たりの容量は5~10MBです。64GBなら約6,400曲、128GBなら約12,800曲、256GBなら約25,600曲、512GBなら約51,200曲の収録が可能です。
(※iPhoneのすべての容量を音楽に使用した場合の収録可能楽曲数)
映画・ドラマは画質による
長時間の移動の時などは、iPhoneで動画や映画が見られたら快適でしょう。しかし、映像が加わると一気に容量が大きくなってしまいます。また、画質によっても容量が異なるのが特徴です。
少し画質を落としてもたくさんのタイトルを観たいか、タイトルは少しでも高画質で観たいかによっても収録可能なタイトル数は異なります。
1,080pのHD画質の2時間の映像だと、容量は4~6GB程度です。64GBなら約12タイトル、128GBなら約25タイトル、256GBなら約51タイトル、512GBなら約102タイトルの収録が可能です。
(※iPhoneのすべての容量を映像に使用した場合の収録可能タイトル数)
ゲームアプリの中には1GBを超えるのもある
アプリによっても容量はまちまちではありますが、最近のアプリは画像が美しい物が多いのが特徴です。そのようなアプリの中には、余裕で1GBを超えるものもあります。容量の大きいアプリを多くインストールすると、それだけで端末の容量が埋まってしまいます。
- 音楽は1曲あたり5~10MB
- 動画は2時間のもので4~6GB
- ゲームはアプリにもよるが、大きい物は1GB