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【Googleマップ】今すぐ使える便利機能!距離と面積の測定方法をご紹介♪

【Googleマップ】今すぐ使える便利機能!距離と面積の測定方法をご紹介♪

みなさんはGoogleマップを使っていますか?旅行の計画を立てたり、美味しいレストランを探したり、待ち合わせの場所を調べたりと、Googleマップを日常生活で役立てている方も多いと思います。

他社もさまざまな地図アプリを出してしますが、検索結果から地図の表示、地図上からその場所の情報の参照までスムーズにたどり着けるという意味では、Googleマップの右に出るものはいないと思います。

今回はそんなGoogleマップの、距離と面積を測る機能をクローズアップしていきます。

【Googleマップ】便利!距離と面積を測る機能があるって知ってた?

Googleマップで、距離や面積を測定できることを知っていますか?

距離を測るだけなら、道案内機能を使えば簡単にできるのでは?そう考えた人のために、少し整理します。

道案内では分からない距離を測定できる

Googleマップの道案内機能は、始点と終点と移動手段(車・徒歩など)を指定することで、Googleマップに登録されている通行可能な道を通った場合の総距離を教えてくれます。

しかし、旅先などでは地元の人たちだけが知っているような近道が知りたいですよね!そんなときは、距離を測る機能を使って、始点から終点までのルートを自分で指定して総距離を測ることができるのです。

もちろん、始点と終点だけを指定して、単純な直線距離を測ることだって可能です。

気になる面積も測定できる!

距離の測定では複数の点を指定できることを説明しました。自由に点が指定できるということは、始点と終点を同じにすることも可能です。

面積の測定機能を使う条件は「始点・終点のほかにもう1点指定すること」「始点と終点を同じ、もしくは近づけること」の2つです。つまり、自分が面積を測りたい場所を3点以上の点で結び囲むことで面積が測れます。

【Googleマップ】距離と面積を出す方法は?(スマホ)

スマホの場合、Googleマップアプリを使って距離を出すことが可能です。Androidスマホの場合は最初からアプリがインストールされている機種がほとんどですが、iPhoneの場合はアプリのインストールが必要になります。

iPhoneで距離を測定する

iPhoneにはAppleオリジナルの地図アプリがインストールされていますが、必ずGoogleマップを起動して以下の操作を行ってください。

地図上で任意の場所をタップする

軽くタッチではなく、長押しをするような感じでタップしてください。

画面下部にその場所の情報が表示される

赤いアイコンが表示されると同時に、画面下部にその場所の情報が表示されます。しかし、スマホの画面では情報が表示されている箇所が見づらいので、その箇所を上にスライドして枠を広げてください。

また、赤いアイコンをふたたびタップすることでも、枠を広げることが可能です。

枠内の[距離を測定]をタップ

これをタップすることで距離の測定機能が起動します。

次々と点を指定する

始点と終点を指定することで2点間の距離を測ることも可能ですし、3点以上を指定して総距離を測ることも可能です。2点目以降を指定する場合、下記の通り操作してください。

  1. [距離を測定]をタップした後、画面上に「○」記号が表示されます。
  2. その「○」記号を地図をずらして次の点に移動させます。
  3. その場所で良いと判断したら、スマホの画面右下にある「+」記号(地点を追加)をタップして点を確定します。

これを繰り返すことで複数の点を指定することが可能です。なお、最後に指定した点を消したい場合は、画面右上にある[元に戻す]ボタンをタップしましょう。指定ミスをした場合に便利な機能です。

指定したすべての点を取り消す

距離の測定が終わってすべての点を削除したい場合は、画面右上のアイコン[・・・]をタップして、その中から[クリア]をタップしましょう。

参照:地点間の距離を測定する(iPhone)


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