【AirPodsが繋がらない!】原因は?スマホ・PCごとに解説するよ
AirPodsはオシャレで見た目がいいだけでなく、コードが原因で大切なiPhoneを落下させるリスクが少ないなど実用性も高く、人気がありますよね。
通勤、通学時間を利用して音楽や動画を楽しむため、AirPodsを利用している方も多いと思います。
ところが、たまに「AirPodsが繋がらず音が出ない」という状況になってしまうことがあるようです。原因は何でしょうか?この記事で原因と対処法を詳しく解説します。
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【AirPods】繋がらない・ペアリングできない!原因は?
「ペアリングできない」「繋がらない」など、AirPodsが使えない場合、何が起きているのでしょうか。考えられる原因は4つあります。
Bluetoothに接続できていない
AirPodsが端末に繋がらない場合に考えられる最初の原因は、Bluetoothに接続できていないことです。AirPodsとiPhoneなどの端末を繋げる方法は、Wi-FiではなくBluetoothです。
Bluetoothとは、近距離でデジタル機器のデータ通信をやり取りする無線通信技術のことです。
BluetoothはWi-Fiと比べ通信速度が遅く通信距離も短いですが消費電力がとても少なくてすむので、AirPodsのように長時間使用する機器に適しています。
AirPodsと端末を繋げるにはBluetoothに接続、つまりペアリングさせる必要がありますが、その接続がちゃんとできていないと音楽は聴けません。
音量が小さい・ミュートになっている
考えられる2つ目の原因は、AirPodsと繋がっているデバイスの音量が十分でないか、ミュートになっていることです。
基本的な事ですが、AirPodsには音量調整のボタンや機能は付いていないので、音量調整はペアリングされているデバイス上で行わなければなりません。
端末の音量設定が小さければ、ペアリングされていてもAirPodsからは音が出ません。
iPhone・Macに問題がある
考えられる3つ目の原因は、iPhoneやMacなどの端末に問題があることです。端末の問題には故障や設定が含まれます。
AirPodsとペアリングできない原因は、端末のペアリングの設定がされていないか、あるいは故障しているためかもしれません。
AirPodsに問題がある
考えられる4つ目の原因は、AirPodsに問題があることです。AirPodsを落としたり、固い物にぶつけたりしたなら、AirPodsの内部で故障が起きているかもしれません。