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【ブラウザ・端末】iCloudを使ったブックマークの同期方法を解説!

【ブラウザ・端末】iCloudを使ったブックマークの同期方法を解説!

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手順①iPhoneでSafariブックマークをiCloudと同期させておく

この2つのブックマークを同期するときには、まずiPhoneでSafariのブックマークをiCloudと同期させておきます。

設定アプリから「ユーザー名」→「iCloud」の順に開いて「Safari」をオンにします。

これで、SafariとiCloudの同期が完了です。

手順②PCに「iCloud」をインストールする

次に、PCにiCloudをインストールします。

Microsoft StoreからWindows 用 iCloudをダウンロードし、インストールします。

普段使っているApple IDとパスワードでログインしましょう。

手順③PCでChromeブックマークをiCloudと同期させておく

Windows用のiCloudを開いたら、同期できる項目が表示されます。

ブックマークの欄に表示されているオプションを開いて、Google Chromeに設定します。

ブックマークの項目にチェックをつけて「適用」をクリックすれば同期が完了します。

それ以外にも、写真やメール、ファイルなど同期させたいものがあればチェックをつけておきましょう。

手順④拡張機能「iCloudブックマーク」を追加する

最後に、Google Chromeの拡張機能である「iCloud ブックマーク」を追加します。

こちらを追加することで、ブラウザのツールバーから簡単にiCloudにアクセスできるようになります。

一度設定しておけば、あとはブックマークを追加したときに自動的に同期されます。

iCloudを使ったブックマークの同期を解除する方法

一度同期したけれど、用途が変わるなどして同期を解除したくなるときもありますよね。

ここでは、そんなときの作業手順について解説します。

iPhoneの場合

iPhoneからiCloudへの同期を解除する際は、同期をしたときと反対の手順を行っていきます。

まずは、設定アプリを開いてプロフィールアイコンをタップします。

プロフィールアイコン

「iCloud」をタップして「Safari」のスイッチをオフにすれば同期が解除されます。

iCloud

iCloud同期項目

オフにするときに「iPhone上の、以前同期したiCloud Safariデータをどうしますか?」というメッセージが表示されます。

ブックマークを残したい場合には「iPhoneに残す」を、端末から登録したブックマークだけでいいやと思うなら「iPhoneから削除」を選びます。


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