Google Chromeで同期できる項目は?設定方法もチェック!
Contents[OPEN]
- 1【Google Chrome】同期をオンにするとどうなるの?
- 2【Google Chrome】同期のオン・オフを切り替える方法《スマホ》
- 3【Google Chrome】同期のオン・オフを切り替える方法《PC》
- 4【Google Chrome】同期できる項目は?
- 5【Google Chrome】同期ができないときは
- 5.1設定がオンになっているか確認
- 5.2別のアカウントでログインしていないか確認
- 5.3「モバイルのブックマーク」のフォルダを確認
- 5.4アカウントに再ログインする
- 5.5アプリ・ブラウザを最新版にアップデートする
- 5.6端末を再起動する
- 6Google Chromeの同期機能を活用してみよう!
端末を再起動する
今までご紹介した対処法を試しても改善しない場合は、端末に不具合が起きているせいでGoogle Chromeが正常に動作していない可能性もあります。
そのため、一度で端末を再起動してからアプリやブラウザを起動してみましょう。
iPhone X以降の場合
- 端末の側面にある片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を落とす。
- 電源が落としたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- 端末の側面にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を落とす。
- 電源を落としたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
Androidの場合
- 電源ボタンを長押しする。
- メニューが表示されたら、「再起動」をタップ。
Windowsの場合
- 画面左下のスタートボタンをクリック。
- 電源アイコンをクリック。
- 「再起動」をクリック。
Macの場合
- 画面左上のAppleメニューをクリック。
- 「再起動」をクリック。
Google Chromeの同期機能を活用してみよう!
Google Chromeで同期を有効にすることで、同じアカウントでログインしている全ての端末で閲覧履歴やブックマークなどのデータを共有できるようになります。
端末ごとにブックマークやパスワードを保存し直す必要がなく、同じ環境でネットサーフィンできるのでより快適にGoogle Chromeを使えるようになります。
また、GmailやYouTubeなどGoogle関連のサービスでは自動ログインが有効になるので、ログイン情報を入力する手間が省けてとても便利です。
設定方法も非常に簡単なので、Google Chromeユーザーの方はぜひ同期機能を活用してみて下さい。