【App Store】検索できない!表示されない!原因と対処法を解説
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【App Store】検索できない!まずはこれを試そう!
ここでは、App Storeでアプリが検索できない場合の基本的な4つの対処法をご紹介していきます。
- 「モバイル通信」の設定を確認する
- App Storeアプリを再起動する
- Apple IDのサインアウト・サインイン
- App Storeで障害が起きている可能性
「モバイル通信」の設定を確認する
スマホ利用者は、モバイルデータ通信でインターネットへアクセスします。
Wi-Fi回線とは違ってモバイルデータ通信はどこにいてもインターネットにアクセスできるため、外出先でWi-Fi回線に接続できない環境でもインターネットが利用できます。
しかし、iPhoneの設定がモバイルデータ通信による接続許可を無効にしていればインターネットには接続できません。
設定の確認方法は、次の通りです。
ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。
iPhoneの全般的な設定を行うための画面が立ち上がるので「モバイル通信」を選択しタップします。
「モバイルデータ通信」が「OFF」になっているなら「ON」に設定しましょう。
App Storeアプリを再起動する
App Storeアプリの一時的な不具合やエラーが原因で検索できない場合も考えられます。
App Storeアプリを再起動してみましょう。
ホーム画面下辺りから画面中央までドラッグ(指を長押ししながら移動)しましょう。
現在動作中のアプリの一覧が表示されるので、「App Store」アプリを見つけて上へスワイプしてください。
再びホーム画面で「App Store」アプリをタップすれば、アプリを再起動できます。
Apple IDのサインアウト・サインイン
一度Apple IDからサインアウトしてリセットし、再びサインインすれば問題が解決するかもしれません。
Apple IDのサインアウト・サインイン方法は、次の通りです。
「設定」アプリの「ユーザー名」をタップします。
Apple ID画面になるので画面を下に向かってスクロールし「サインアウト」をタップしましょう。
Apple IDのパスワードを入力します。
データのコピーを残すか尋ねる画面が立ち上がるので、残したいデータを選択し「サインアウト」をタップしましょう。
ポップアップが表示されるので「サインアウト」を押します。
サインアウトできたので、再び「設定」アプリの「ユーザー名」をタップしましょう。
Apple IDを入力します。
パスワードを入力しましょう。
Apple ID確認コードが同じApple IDでログインしているデバイスに送信されるので、届いたら入力します。
パスコードを入力しましょう。
これで、サインイン完了です。
App Storeで障害が起きている可能性
問題の原因は、App Storeで障害が起きているためかもしれません。
その場合はユーザー側で行える対処法は何もありません。
しばらく時間を置いてみましょう。