【Macの動作を軽くする!】キャッシュの削除方法をご紹介!
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MacPCのセーフモードでできること
セーフモードにすることによって、自動的にキャッシュを削除することができるとお話ししましたよね。
では、具体的にどのようなものが削除されるのかをご紹介していきます。
この機能で消すことができるのは3つです。
POINT
- ディレクトリ問題の修復を試みる
- フォントキャッシュを削除する
- システムキャッシュファイルを削除する
キャッシュは削除することはできますが、重複しているデータなどは削除されません。
そのため、本体に保存しているデータを消したいのであればセーフモードは有効ではないので注意してくださいね。
セーフモードの起動方法
MacPCでこのモードを起動させるには、本体の電源を入れた直前もしくは再起動をした直前に「shift」を長押しします。
「shift」は起動している間押し続けてください。
ログインウインドウが出てきたらそこで離します。
ちゃんと入ることができると、右上の隅に「セーフブート」と表示が出ていれば成功です。
ログインは2回求められることがあるようです。
「shift」を押すタイミングによって、通常ログインになってしまうことがあります。
セーフブートと表示が出ていなければ、失敗していることになるのでもう1度やり直してください。
キーから手が離れてしまっても通常モードになってしまうことがあるので、気をつけてくださいね。
再起動したときには、必要なキャッシュファイルが再構築されて表示されます。
セーフモードとソフトを使い分けてMacPCを快適に!
MacPCのキャッシュが溜まりすぎて不具合が出たときには、セーフモードとソフトを使い分けて利用することがおすすめです。
ぜひこの記事を参考にして、MacPCのキャッシュを削除してみてくださいね!