【iPhone】メールが送れないときの対処法!キャリア別に徹底解説

【iPhone】メールが送れないときの対処法!キャリア別に徹底解説

Phoneに標準搭載されている「メール」や「メッセージ」のアプリでメールを送ろうと思ったのに、なぜか送れない…というトラブルに遭遇することがあります。

メールが送れないと困るので早めに対処したいところですが、具体的にどのように対処すれば良いのでしょうか?

そこで今回は、iPhoneでメールが送れないときの対処法について詳しく解説していきます!

【iPhone】キャリア共通!メールが送れないときに確認すること

iPhoneでメールが送れないときは、まず以下の8つのポイントを確認してみましょう!

  • 未送信ボックスにメールがないか
  • インターネットに繋がっているか
  • 送信先のメールアドレスは正しいか
  • メールアカウントの設定は正しいか
  • 大容量の添付ファイルを送っていないか
  • 自分宛てにメールを送れるか
  • iPhoneを再起動してみる
  • サーバーで障害が起きていないか

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

未送信ボックスにメールがないか

未送信ボックスにメールがないか

iPhoneでメールが送れない時は、まず未送信ボックスにメールがないか確認してみましょう。

送信中のまたは送信できなかったものは、「メール」アプリの「送信」というフォルダの中に保管されています。

「送信」フォルダの中でビックリマークが表示されているメールは、何らかの理由で送信に失敗したものなので再送信して下さい。

このフォルダは全てのメールが正常に送信されている場合は表示されません。

インターネットに繋がっているか

インターネットに繋がっているか

メールはインターネットに接続されていないと送ることができません。

Safariなどのブラウザを起動して、「インターネットに接続されていません」といったエラーが表示された場合は、ネットに接続されていなかったのが原因でメールが送れなかったと思われます。

その場合は、ネットに接続できる環境を整えてから再度メールを送信してみて下さい。

送信先のメールアドレスは正しいか

送信先のメールアドレスは正しいか

メールを送信した後に上記のようなメールが届いた場合は、送信先のメールアドレスが正しく設定されていないのが原因です。

当然のことですが、送信先が見つからないのでメールは正常に送られていません。

そのため、送信先のメールアドレスの入力に間違いがないかよく確認してみて下さい。

メールアカウントの設定は正しいか

メールアカウントの設定は正しいか

メールが送れないのは、パスワードやメールサーバーの入力ミスなどでメールアカウントの設定が正しく行われていない可能性があります。

iPhoneだと、メールサービスのアカウントにログインするだけで自動的にメール設定を行ってくれる場合がほとんどです。

しかし、一部のメールサービスでは自分でアカウント情報やメールサーバーの設定を行う必要があります。

その時に設定を誤ってしまった可能性も考えられるので、まずはiPhoneで「設定」→「パスワードとアカウント」の順にタップしてメールアカウントを選択しましょう。

そしたら、お使いのメールサービスの公式ヘルプや書類などに記載されている設定と一致しているか確認して下さい。


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