【Twitter】リツイートできない!原因は簡単なことだった!
SNSアプリの中で最も拡散性が高く、手軽に日常の出来事をつぶやけるTwitter。
社会的な地位や立場に関係なく、誰でも積極的に自分の意見をツイートできるTwitterはその意味で重要なSNSと言えるかもしれません。
ところが、Twitterユーザーの間で、リツイートができないという問題が生じているようです。
Twitterアプリでツイートができない原因や対処法についてこの記事で詳しく説明します。
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Twitterでリツイートできない!原因は?
Twitterの魅力は、世界中の著名人や有名人の生の声を聞けることと、ツイートをすることによって彼らと接触や交流を持てることです。
もちろん、そのためには英語のツイートを理解し英語でリツイートする必要があります。
でも、テレビやスマホのスクリーン越しでしか見ることのできない有名人の投稿するツイートに対して反応できるのは素晴らしいことです。
Twitterをしているのは海外の有名人やセレブだけではありません。
日本でも、一般人から有名人まで幅広い階層の人たちがTwitterを活用して情報を発信しています。
有名人をはじめ、他のユーザーが投稿した興味深いツイートや疑問符が打ちたくなるようなツイートを仲間達に見てもらうのに利用するのがリツイート機能です。
時には群集心理をあおってしまうこともある機能ですが、仲間内で意見を述べ合うには最適な機能です。
ところが、ユーザーの中にはリツイートができない人がいるようです。
考えられる原因を5つ紹介します。
非公開アカウントのツイートだから
Twitterのアカウントには、公開アカウントと非公開アカウントの2種類があります。
Twitterに登録すると、初期設定ではツイートが公開されるように設定されます。
そのため、すべてのアカウントはツイートの表示やツイートに対する反応を返すことができます。
でも、プライバシーなどの理由でTwitterの設定を変更して非公開アカウントにすることができます。
非公開アカウントかどうかは、プロフィールページのアカウント名の横、またはツイートに「南京錠」のアイコンが表示されているので分かります。
非公開アカウントのユーザーが投稿したツイートに反応してリツイートをすることはできません。
ブロックされているから
すべてのSNSアプリには、迷惑コメントや迷惑投稿を繰り返すユーザーとの交流をストップして接触を持たないようにするため「ブロック」機能が付いています。
Twitterアプリにも「ブロック」機能があります。
ブロックされた人は「ブロック」をしたユーザーとの接触が制限されるため、基本的にすべてのアクションが行えなくなります。
そのアクションの中にはリツイートも含まれます。
ツイート・リツイート数の上限を超えているから
世界に3億人以上のユーザーがいると言われるTwitterは、世界中のTwitterユーザーが快適にサービスを利用できるようにするためすべてのサービスに上限を設けています。
この上限によってTwitterシステムにかかる負担は減り、種々の問題やトラブルを抑止できます。
1日にツイートできる上限回数は2,400回です。
そして、1日にツイートできる上限は30分毎で設定されています。
30分間に50回というのがツイートの上限です。
リツイートはツイートに含まれてカウントされます。
この上限を超えてツイートやリツイートをすると、上限に達したことを示すエラーメッセージが表示されます。
Twitter側に問題が発生
世界中に3億人以上、日本だけでも4,500万人以上のアクティブユーザーを抱えるTwitterは、すべてのユーザーが問題なくサービスを利用できるように最善を尽くしています。
でも、大量のデータ通信を24時間処理し続けなければならないため、ときにはサーバーに問題が生じることがあります。
サーバーに問題が起きれば、当然Twitterのサービス全体に影響が及びます。
ツイートもリツイートもそのために利用できなくなる場合があります。