【Twitter】リツイートできない!原因は簡単なことだった!
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2020年には一時的に仕様が変更されていた
Twitterでリツイートができない原因には、2020年に追加されたリツイートの操作方法の変更事項が関係している場合もあります。
この記事の後半で詳しく説明しますが、この変更によって通常の方法でストレートにリツイートができなくなりました。
Twitterでリツイートできない!対処方法
Twitterで投稿されたツイートをリツイートしたいのにできない原因が5つあることがこれで分かったと思います。
では、どうすればリツイートできるようになるのでしょうか。
これから原因に対応する対処法を紹介します。
非公開アカウントのツイートはできない
ツイートの送り主が非公開、つまりプライバシー設定をしているとリツイートすることはできなくなります。
ツイートを送信したユーザーがフォロワーとして了承した人であれば、送信されたツイートはタイムラインに流れるのでツイートのコンテンツは確認できますが、リツイートは同様にできません。
また、送信されたツイートを転送することもできないので覚えておきましょう。
ブロックを解除してもらう
リツイートができない別の原因は、ツイートを投稿したユーザーがブロックしているためでした。
この場合、唯一の解決法は相手にお願いしてブロックを解除してもらうことです。
Twitterが拡散性の高いSNSアプリであると言われる最大の理由はリツイート機能です。そのため、リツイートをしたいのでブロックを解除して欲しいとお願いしても、ブロックを解除してもらえる可能性は低いかもしれません。
自分が特定のユーザーをブロックしている場合もあるので、ブロックを解除する方法を説明します。
トップ画面の左上にある「≡」をタップしましょう。
メニューが表示されるので「設定とプライバシー」をタップします。
「プライバシーとセキュリティ」をタップしましょう。
「ブロックしたアカウント」をタップします。
ブロックしたアカウントがすべて表示されるので、ブロックを解除したいユーザーの欄に表示されている「ブロック中」をタップしましょう。これで解除できます。
しばらく待ってみる
リツイートができない他の原因には、Twitterが設けているツイートとリツイートの回数のリミットを超えてしまったことがありました。
リミットを超えた場合は、2、3時間ツイートやリツイートが行えなくなりますが、その後再び行えるようになります。
30分間で50回というリミットを超えてしまったなら2、3時間待ってその後再び試してみましょう。