【Twitter】リツイートできない!原因は簡単なことだった!
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Twitterでリツイートできない!何をしてもダメなときは?
アカウントのブロック解除やツイートとリツイートのリミットに関するペナルティーなどの問題をすべてクリアし、リツイートを阻んでいた障害がなくなったにもかかわらず未だにリツイートができない場合はどうすればいいでしょうか。
2つの対処法を紹介します。
端末・アプリのアップデート
考えられる原因は、端末やTwitterアプリが最新の状態にされていないことです。
アップデートは最新の機能やサービスを使用できるようにチューンアップすることに加えて、これまで生じていた不具合やエラーを改善することを目的にしています。
そのため、アップデートをしていない端末やアプリを使い続けていれば、端末やアプリの操作性や機能に影響を与えます。
アップデート方法を紹介します。
まずスマホのアップデート方法です。
iPhoneの場合は「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」と進みアップデートをチェックできます。
Androidスマホは「設定」→「システム」→「システム アップデート」と進みアップデートのチェックを行いましょう。
アプリのアップデートはiPhoneの場合「App Store」→「アカウント」と進み行います。
Androidスマホは「Google Play」→「アカウントアイコン」→「マイアプリ&ゲーム」と進み行いましょう。
アプリを再インストールする
考えられるもう1つの原因は、Twitterアプリに恒久的な問題が生じていることです。
アプリや端末の再起動を行えばアプリで生じている一時的な不具合やエラーは改善されますが、起きている問題がもっと深刻なら、アプリをアンインストールしてその後再インストールしなければ改善されません。
iPhoneの場合、アプリを長押しすればポップアップが表示されるので、「Appを削除」を選択すればアンインストールできます。
Androidスマホの場合は「設定」→「アプリと通知」→「Twitter」と進み「アンインストール」をタップすれば削除できます。
その後、「App Store」または「Google Play」でTwitterアプリを再インストールしましょう。
注意!ログインIDとログインパスワードをしっかり確認しておこう
Twitterアプリをアンインストールする前にバックアップをする必要はありませんが、Twitterにログインをしなければ再び利用することはできないのでTwitterのログインID、つまりメールアドレスとパスワードをチェックして忘れないようにしましょう。
Twitterでリツイートできない!仕様変更について
Twitterのリツイートができない別の原因には、2020年に仕様が変更されたことも関係していることを紹介しました。
仕様が変更になったとはどういう意味なのでしょうか。
リツイートできなくなった訳ではない!
仕様が変わったと聞くと、Twitterからリツイート機能が消えてなくなってしまったとか、リツイートの機能に取って代わる新しい機能が追加されたと考えてしまいますが、Twitterのリツイート機能は今でもそのまま残っています。
仕様が変わったとは操作方法が変わったという意味です。
Twitter Japanは、10月12日に公式アカウントでこの変更に関する発表を次のように行いました。
「ツイートを拡散する前にもう一度考えていただくため、リツイートよりもご自身のコメントを付加する『引用ツイート』を推奨いたします。」
2020年10月12日にこのリツイートに関する変更が発表されましたが、5日後の2020年10月17日にアップデートが配信され仕様が元に戻されました。
そのため、今はこれまで通りの仕様でリツイートを利用できます。