【iPad】YouTubeの基本の使い方！視聴からアップロード方法まで
Contents[OPEN]
スプリットビューを使う方法
スプリットビューは、2つの画面に分割できるマルチタスク機能です。
2つの画面を見ながら作業をすることができます。
スプリットビューを使ってバックグラウンド再生する方法は、以下のとおりです。
- YouTubeアプリを開きます。
- バックグラウンド再生時に使いたいアプリを開き、画面下から上にスワイプしたドックを表示させます。（ドックとは、画面下部のアプリアイコンが並んでいる場所のこと。）
- ドックにあるYouTubeアプリを画面の右端または左端にドラッグしたら完了です。
解除したい場合は、中央にある分割線を右端にスワイプします。
スライドオーバーを使う方法
スライドオーバーは、起動しているアプリの上に別の画面を重ねられるマルチタスク機能です。
好きな場所に移動させながら作業することができます。
スプリットビューを使ってバックグラウンド再生する方法は、以下のとおりです。
- YouTubeアプリを開きます。
- バックグラウンド再生時に使いたいアプリを開き、画面下から上にスワイプしたドックを表示させます。
- ドックにあるYouTubeアプリを画面内にドラッグしたら完了です。
※右端と左端に行き過ぎると、スプリットビューが開くので注意。
解除したい場合は、ウィンドウの上部のあるバーを長押しして画面の端にドラッグします。
【iPad】動画をアップロードする方法
iPadで撮影した動画をYouTubeにアップロードするには、どうすればいいのでしょうか。
ここでは、YouTubeに動画をアップロードする方法を紹介します。
iPadで動画編集はできる？
YouTubeアプリで出来る動画編集は、「カット」と「フィルタ」のみです。
もし細かく編集したい場合は、動画編集専用のアプリで編集することをおすすめします。
動画編集アプリの中でおすすめなのか「iMovie」です。
Appleが公式に提供しているアプリなので、iPadでの操作がしやすく、初心者でも簡単に動画編集ができます。
iMovieでは、以下の機能が利用できます。
動画をアップロードする方法
動画をアップロードする方法は、以下のとおりです。
- YouTubeアプリを開き、画面下の中央にある「＋」マークをタップします。
- 投稿したい動画を選択します（「動画を準備しています」と表示されるのでしばらく待ちましょう）。
- 動画編集の画面から好みに合わせて「カット」または「フィルタ」の編集をします。
- 編集が完了したら画面の右上にある「次へ」をタップします。
- 動画の詳細情報を入力して、右上の「次へ」をタップします。
- 「この動画は子供向けですか？」と表示されるので、「はい、子供向けです」にチェックを入れて右上の「アップロード」をタップします。
アップロードした動画は、「ライブラリ」の画面の「自分の動画」から確認できます。
もし投稿した動画をやり直したい場合は、動画の右側にある設定アイコンから「削除」または「編集」をタップします。
ライブ配信をする方法
ライブ配信をする方法は、以下のとおりです。ただし、モバイルでライブ配信する場合は、チャンネル登録者数が1,000人以上必要です。
- YouTubeアプリを開き、画面下の中央にある「＋」マークをタップします。
- 「ライブ配信を開始」をタップします。
- 3つの配信方法（モバイル、ウェブカメラ、エンコーダ）から選択します。
- タイトル・説明を入力します。
- プライバシー設定を選択します。
- 「ライブ配信を開始」をタップすると配信が開始されます。
配信が終わったあとは、「ライブ配信を終了」をタップします。
