【Gmail】「情報保護モード」とは?その機能や使い方を紹介!
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【Gmail】情報保護モードのメールを送信する方法
次は実際に、保護モードを使って送信する方法をご紹介しましょう!
情報保護モードを利用してメールを送る方法
まずは、スマートフォンから送る方法についてです!
スマートフォンから行う手順
スマートフォンから情報保護モードを使って、メールを送りたい人は以下の手順を行いましょう!
- 「Gmail」を開く
- 「作成」を開く
- 「…(又は縦3つ並ぶ点々マーク)」を開く
- 「情報保護モード」を開く
- 情報保護モードがオン(青)になっているのを確認し「有効期限」と「パスコード」有無を選択する
- 「保存」をタップ
- あとは文章を入力して、「送信ボタン(紙飛行機のマーク)」をタップしたら完了!
まず、「Gmail」を開いて「作成」をクリックする。
「…(又は縦3つ並ぶ点々マーク)」の中の「情報保護モード」を開きましょう。
情報保護モードがオン(青)になっているのを確認してから、「有効期限」と、パスコードを送るかどうかを選びます。パスコードは初期状態では「標準」になっていて、Gmail以外の宛先にはパスコードが送信されます。「SMSパスコード」を選ぶと、すべての宛先にパスコードが送られます。
「保存」をタップします。
あとは文章を入力してから「送信ボタン(紙飛行機のマーク)」をタップしたら完了です!
PCから行う手順
次に、PCからメールを送る手順は以下の通りです!
- ブラウザで「Gmail」を表示する
- 「+作成」を開く
- 「錠前に時計がくっついたマーク」を開く
- 「有効期限」と「SMSパスコード」有無を選ぶ
- 「保存」をクリックする
- あとは文章を入力して「送信」をクリックしたら完了!
まず、ブラウザで「Gmail」を表示して、「+作成」を開きましょう。
「錠前に時計がくっついたマーク」を開きます。
「有効期限」と、その下にある「SMSパスコード」を使用するかしないかを選んだら、「保存」をクリックします。
あとは文章を入力して「送信」をクリックすれば完了です!
- 「SMSパスコードを設定しない」にチェックを入れても、パスコードは生成される
- 「SMSパスコード」にチェックを入れたら、相手の電話番号も入力が必要
有効期限が切れる前に相手がメールを開けないようにする方法
情報保護モードを有効にして送ったメールは有効期限が切れると開けなくなりますが、期限が切れる前にメールを開けないようにする方法もあります。
スマートフォンから行う手順
まず、スマートフォンで行う場合の手順は以下の通りです!
- 「Gmail」を開く
- 「≡」の中の「送信済み」を開く
- 開けなくしたいメールを開く
- 「アクセス権を取り消す」をタップしたら完了!
「Gmail」を開きます。
「≡」の中の「送信済み」を開きましょう!
開けなくしたいメールを開いて、あとは「アクセス権を取り消す」をタップしたら完了です!
PCから行う手順
PCで行う場合の手順は、以下の通りです!
- ブラウザで「Gmail」を表示する
- 「送信済み」を開く
- 開けなくしたいメールを開く
- 「アクセス権を取り消す」をクリックしたら完了!
ブラウザで「Gmail」を表示し、「送信済み」を開きます。
開けなくしたいメールを開きましょう。
あとは「アクセス権を取り消す」をクリックしたら完了です!
【Gmail】情報保護モードのメールを開く方法
ここからは、受信した情報保護モードのメールを開く方法についてご紹介します!
Gmail アカウントで受信した場合
まずはGmail アカウントで受信した場合についてです!
スマートフォンで開く場合
スマートフォンでメールを受信し、内容を確認したい人も多いと思います。そのような人は、ぜひ以下の手順をお試し下さい。
- 「Gmail」の中のメールを開く
- 「パスコードを送信」を押し、SMSの中のパスコードをチェックする
- パスコードを入力して「送信」したら完了!
まず、「Gmail」の中のメールを開きましょう。
「パスコードを送信」を押し、SMSの中のパスコードをチェックします。パスコードをコピペすると入力が簡単ですよ!
あとはパスコードを入力して「送信」したら完了です!
PCで開く場合
受信したメールをPCで開きたいという人もいると思いますので、そんな人はこちらの手順を試すことをおすすめします!
- 「Gmail」の中のメールを開く
- 「パスコードを送信」を押し、SMSの中のパスコードをチェックする
- パスコードを入力して「送信」したら完了!
「Gmail」の中のメールを開く。
「パスコードを送信」を押し、SMSの中のパスコードをチェックする。
あとは、パスコードを入力して「送信」したら完了です!
- スマートフォンとPC、同じ手順で行えます
- 送信者がパスコードを設定していなければ、ただメールを開くだけで表示されるので簡単
- メールを開く際にエラーが表示される場合、後述の対処法をチェックしましょう
Gmail以外で受信した場合
Gmail以外でメールを開く手順は、以下の通りです!
- Gmail以外でメールを開く
- 「メールを表示」を開く
- 「パスコードを送信」を開く
- SMSやメールの中のパスコードをチェックする
- パスコードを入力し、「送信」したら完了!
Gmail以外でメールを開きます。
「メールを表示」を開きましょう。
「パスコードを送信」を開いてSMSやメールの中のパスコードをチェックし、あとはパスコードを入力し「送信」すれば完了です!
- Google アカウントにログインすることでもメールを開くことができます!
- Google アカウントにログインしていると、パスコード設定のないメールは「メールを表示」を押しただけで表示できます。