【Gmail】「情報保護モード」とは?その機能や使い方を紹介!
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【Gmail】情報保護モードでエラーが起きたら
ここまでにご紹介した方法や手順を行っていても、エラーが出てしまうケースもあります。
そのような場合に、ぜひ試していただきたい対処方法を最後にご紹介していきます。
アカウントを切り替えてみよう
アカウントを複数お持ちの方によくありますが、メールに関連したアカウントへ上手くログインできていないとエラーが出ることもあるようです。
自分が受信したメールのGmail アドレスは、以下の手順で確認できますよ!
- 「Gmail」の中の「メール」を開く
- 「To 自分」の横の下向き矢印を開く
- 「To」に続くGmail アドレスを確認したら完了
「Gmail」の中の「メール」を開きます。
「To 自分」の横の下向き矢印を開いて下さい。
あとは「To」に続くGmail アドレスを確認したら完了です!
上記手順で「メールに関連しているアカウント」と「ログインしているアカウント」が違っていると判明した場合は、アカウントを切り替えてみましょう!
また、以下にご紹介する2種類の方法も効果的ですので、あわせて行ってみると良いでしょう。
- 一度違うアカウントへ変更し、関連しているアカウントに戻す
- ログインし直してみる
メールの有効期限が切れているかも
その他に、以下のような原因で、エラーが表示される可能性もあります。
- メールの有効期限が既に切れている
- 送信者がメールを削除した、メールへのアクセス権を取り消したなど
このような場合には、まず送信者へ連絡し確認してみましょう。
送信者はメールの有効期限を「延長」できる権限があるので、メールを開けるよう設定変更してくれるかもしれません。
サポート対象外の国の可能性も
ここまで試してみてもエラーが改善されない場合、もしかすると情報保護モードがサポートされていない国なのかもしれません。
以下の表から自分の国がサポートされているか確認をおすすめします。
- 北アメリカ(アメリカ・カナダなど)
- 南アメリカ(ブラジル・アルゼンチンなど)
- ヨーロッパ(イギリス・フランスなど)
- オーストラリア
- アジア(インド・韓国・日本)
大事なメールを守ってくれるGmail情報保護モードを使ってみよう!
世界中の多くの人が使用している「Gmail」には、とても便利な「情報保護モード」という機能があります。
この機能は簡単な手順で使用することができるので、誰でも気軽に使うことができます。
しかも、メール本文を暗号化したりメールのコピーや転送を行えなくしたりと情報が漏れる危険性から守ってくれるんです。
スクリーンショットを防げないなどいくつか注意点もありますが、メールを送る側も受け取る側も安心して利用できますので、ぜひ、この機会に使ってみてください!