【Amazon】ギフトの設定をする方法!相手にはどのように届く?
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- 1【Amazon】友達や家族に贈るときはギフトの設定をしよう
- 1.1プレゼント仕様にして相手のもとへ届けてくれる
- 1.2ラッピングや熨斗シールで包装してもらえる
- 1.3無料でメッセージを付けられる
- 1.4商品の金額は表示されない
- 1.5Amazonが販売する商品の多くはギフト注文に対応している
- 2【Amazon】ギフトの設定手順
- 2.1手順①商品をカートに入れてレジに進む
- 2.2手順②相手の名前・住所を選択・入力する
- 2.3手順③配送方法・配達日時を選択する
- 2.4手順④支払い方法を選択する
- 2.5手順⑤ギフトを設定する
- 2.6ブラウザ版でもGoogle Chromeは手順が異なる
- 3【Amazon】ギフトの設定をすると相手にはどのように届く?
- 4【Amazon】ギフトの設定で贈る際の注意点
- 5【Amazon】ギフトを匿名で贈りたいときは?
- 6Amazonのギフト設定を利用して、大切な人にプレゼントを贈ろう!
【Amazon】ギフトの設定で贈る際の注意点
ギフト設定を利用すれば、家にいながらでも大切な人にプレゼントを贈れるのでとても便利です。
しかし、利用する際にはいくつかの注意点があるので、そちらを十分理解した上でギフトを贈りましょう。
マーケットプレイスの商品はギフト設定できないことも
先でも説明したように、出品者がAmazonとなっている商品であれば、基本的にはギフト設定ができます。
しかし、マーケットプレイスの商品の場合は、設定ができない物も中にはあります。
商品ページや注文確認画面でギフト設定できるかどうかが分かるので、贈る前に設定可能かしっかり確認しましょう。
確認せずにそのまま贈ってしまうと、通常配送と変わらずラッピングされていない商品が届き、さらに相手に金額が知られてしまう結果になります。
複数の商品はまとめてラッピングできない
複数の商品をプレゼントとして1人の人にまとめて贈りたいこともあるでしょう。
その場合は、2つまとめてラッピングをしてもらいたいところです。
しかし、今のところ複数の商品をまとめてラッピングすることは不可能です。
カートに商品を入れた後の手続きを方法を見るとよく分かりますが、商品ごとにギフトの設定をしなくてはいけません。
つまり、3個の商品を1人の相手にまとめてプレゼントとして贈る場合、3商品それぞれに設定を行うことになり、3商品分のラッピング費用がかかります。
ただし、段ボールは別々にはなりません。
送付先が同じであれば、注文した商品をまとめて1つの段ボールに入れて贈れます。
匿名で贈りたいならギフト注文は不向き
「ほしい物リスト」を使うと匿名で商品の発送や受け取りが可能です。
しかし、ギフト設定をしてしまうと、せっかくほしい物リストを使って注文しても贈り主が明かされてしまいます。
そのため、匿名で贈りたい場合はギフト設定はおすすめしません。
詳しくは後述するので、そちらを見てください。
【Amazon】ギフトを匿名で贈りたいときは?
匿名でギフトを贈りたい時もあるでしょう。
最後にそのやり方を説明します。
「ほしい物リスト」機能を使う
「ほしい物リスト」とは、Amazonで販売されている商品の中から、気になる商品や購入を検討している商品をピックアップしたリストのことです。
自分用のリストとして作るのも良いですが、一番の魅力は他の人にそのリストを公開できることです。
自分が欲しいものをアピールでき、それを匿名で贈ってもらえたり受け取ったりできます。
この機能を使う機会はあまりないのでは?と思われるかもしれません。
しかし、SNSを通じてほしい物リストを公開し、ユーザー同士でほしい物を匿名で贈り合う時などに利用されています。