インスタライブのアーカイブを徹底解説!視聴方法からシェアまでわかるよ
Instagramには、誰でも無料でライブ配信が行える「インスタライブ」という機能があります。
配信した動画はアーカイブに保存しておくことが可能で、保存した動画は後で見直すことができます。
また、動画をシェアすれば、リアルタイムで視聴できなかったユーザーに向けて動画を公開できます。
今回は、視聴方法や共有方法などインスタライブのアーカイブについて詳しく解説していきます!
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【インスタライブ】アーカイブ機能とは?
まずは、インスタライブの「アーカイブ機能」について解説していきます。
配信したインスタライブを見直せる機能
インスタの「アーカイブ」とは、配信したインスタライブを後で見直せる機能のことです。
アーカイブに自動的に保存される設定しておくと、配信終了後の動画が「ライブアーカイブ」という場所に自動的に保存されます。
保存した動画は後で見直せるだけでなく、IGTVで共有したり、端末に落として保存したりすることも可能です。
- 以前は「ストーリー」に投稿して動画を公開することができましたが、2020年に実施されたアップデート以降、ストーリーには公開できなくなりました。
早送り・巻き戻しも可能
アーカイブに保存されたインスタライブは、早送り・巻き戻しして再生することができます。
画面の中央から右側の部分をワンタップすると15秒早送り、中央から左側の部分をタップすると15秒巻き戻せます。
画面上部にはシークバーが表示されていますが、これを動かして早送りしたり、巻き戻しをすることはできないので、少々不便に感じるかもしれません。
スマホに保存して視聴できる
「ライブアーカイブ」に保存されている動画は、自分のスマホに保存して視聴することも可能です。
一覧の中からスマホに保存したい動画を選択し、画面右下の「ダウンロード」をタップすれば保存完了です。
スマホの写真アプリを開いて正常に保存されているかどうか確認して下さい。
アーカイブを保存できるのは30日間
「ライブアーカイブ」に保存される期間は、配信が終了してから30日間となっており、保存期限を過ぎた動画は自動的に削除されます。
削除された動画は視聴できなくなってしまうので、削除されると困る場合は、保存期限がないIGTVで共有するか、スマホにダウンロードして保存して下さい。