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インスタライブのアーカイブを徹底解説!視聴方法からシェアまでわかるよ

インスタライブのアーカイブを徹底解説!視聴方法からシェアまでわかるよ

【インスタライブ】アーカイブの設定方法

では、自分が配信した動画のアーカイブを残すために必要な設定のやり方について詳しく見ていきましょう。

初期設定だと自動的にアーカイブが残る

配信後の動画を残しておきたい場合は、事前に以下の設定を有効にしておく必要があります。

「ライブ動画をアーカイブに保存」という設定を有効にしておく

この設定が無効になっていると動画が破棄されてしまいます。

しかし、この設定はデフォルトだと有効になっているので、設定を一度もいじったことがなければ自動的に保存されるので安心して下さい。

設定の変更手順

「ライブ動画をアーカイブに保存」を有効にするには、以下の手順で操作を行って下さい。

「Instagram」アプリを起動。

「Instagram」アプリを起動

画面右下のプロフィールアイコンをタップ。

プロフィールアイコンをタップ

自分のプロフィール画面を開いたら、画面右上のメニューアイコンをタップ。

メニューアイコンをタップ

「アーカイブ」を選択。

アーカイブ」を選択

画面右上のメニューアイコンをタップ。

メニューアイコンをタップ

「設定」を選択。

「設定」を選択

「ライブ動画をアーカイブに保存」のスイッチをタップして設定を有効にする。

「ライブ動画をアーカイブに保存」のスイッチをタップ

これで設定完了です。

【インスタライブ】アーカイブをシェアする方法

自分の動画のアーカイブは、配信後にシェアして他のユーザーに公開することができます。

そうすれば、視聴を見逃してしまったユーザーにも動画を見てもらえます。

では、アーカイブの公開方法を詳しく見ていきましょう。

IGTVを使って共有する

「ライブ動画をアーカイブに保存」を有効にしておくと、配信終了後に動画が自動的に保存されます。

ですが、保存した動画は自分しか確認できないので、他のユーザーに動画を公開するにはIGTVで共有する必要があります。

IGTVで共有する

共有した動画はプロフィール上に表示されるので、配信を見逃してしまったユーザーにも動画を見てもらうことが可能です。

共有した動画はプロフィール上に表示

また、ここに保存された動画は配信が終了してから30日を過ぎると自動的に削除されてしまいますが、IGTVには保存期限がないので、削除されると困る動画はIGTVで共有しておくと良いでしょう。

IGTVを使った共有手順

アーカイブは配信終了直後の画面、または「ライブアーカイブ」の画面から共有することが可能です。

配信終了直後に共有する場合

  1. Instagramでのライブ配信が終わったら、「IGTVでシェア」を選択。
  2. サムネイルとなる画像を選択したら、画面右上の「次へ」をタップ。
  3. タイトルや詳細を入力したら、画面右上の「投稿する」をタップ。
配信終了後に設定から共有する場合

  1. 自分のプロフィール画面を開いたら、画面右上のメニューアイコンをタップ。
  2. 「アーカイブ」を選択。
  3. 画面上部の「投稿アーカイブv」をタップ。
  4. 「ライブアーカイブ」を選択。
  5. 共有したい動画をタップ。
  6. 画面右下の「シェア」をタップ。

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