【メルペイ】後払い機能「メルペイスマート払い」の手数料や特徴を解説!
人気フリマアプリの「メルカリ」が提供しているスマホ決済サービスの「メルペイ」。
メルペイには、「メルペイスマート払い」という、メルペイの利用代金を翌月以降に後払いできるサービスがあります。
例えば「欲しい物があるのにお金が足りなくて買えない…」といった時に便利なサービスです。
しかし、むやみに使いすぎてしまうと、支払いができなくなくなる恐れもあるので、仕組みをよく理解して計画的に利用することが大切です。
今回は、メルペイスマート払いの手数料や特徴について詳しく解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【メルペイ】後払いの方法は2つ!
- 2【メルペイ】後払い機能「メルぺイスマート払い」とは?
- 2.1購入代金を翌月に後払いできるサービス
- 2.218歳未満のユーザーは利用不可
- 2.3手元にお金がなくても欲しいものを購入できる
- 2.4実店舗利用には事前設定が必要
- 2.5毎月の利用上限金額を設定できる
- 2.6支払いが延滞した場合のペナルティは?
- 3【メルペイ】後払い機能「メルペイスマート払い」の手数料はいくら?
- 4【メルペイ】後払い機能「メルペイスマート払い」で実際に商品の代金を支払う方法
- 5【メルペイ】後払い機能「メルペイスマート払い(定額払い)」の特徴と手数料は?
- 5.1毎月一定金額を上限に設定し残金を翌月以降に分割で支払う
- 5.220歳未満のユーザーは利用不可
- 5.3定額払いの審査が必要
- 5.4手数料は年率15%
- 5.5定額払いの清算方法は?
- 5.6支払いが延滞した場合のペナルティは?
- 6メルペイスマート払いの仕組みをよく理解して計画的に利用しよう!
【メルペイ】後払いの方法は2つ!
メルペイの後払い方法には、以下の2種類あります。
- メルペイスマート払い
- 定額払い
まずは、以上の2つの支払い方法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
メルペイスマート払い
「メルペイスマート払い」とは、メルペイの利用代金を翌月に支払う後払い方法のひとつです。
本人確認を済ませた18歳以上のユーザーであれば誰でも利用できます。
支払い期限は翌月末までで、それまでにメルペイ残高や銀行口座などの方法で利用代金を一括で支払います。
支払いを翌月に先送りできるので、クレジットカードを持っていなくて今手元にお金がなくても、欲しい物を購入することができます。
定額払い
「定額払い」とは、メルペイの利用代金を翌月以降、月々に分けて一定額ずつ支払う後払い方法のひとつです。
利用できるのは本人確認を済ませた20歳以上のユーザーのみで、事前申し込みをして審査に通過する必要があります。
上記の方法を選択した場合は翌月に利用代金を一括で清算しますが、定額払いの場合は数ヶ月かけて少しずつ利用代金を清算することが可能です。
支払い額は一定なので毎月のやりくりがしやすくなり、支払いの負担を減らすことができますが、毎月元金に対して手数料が発生するので、一括払いよりも手数料の負担が大きくなります。
【メルペイ】後払い機能「メルぺイスマート払い」とは?
メルペイの後払い方法には2種類ありますが、まずは「メルペイスマート払い」についてさらに深く掘り下げてみていきましょう。
購入代金を翌月に後払いできるサービス
「メルぺイスマート払い」とは、メルペイの利用代金を翌月に一括で支払えるサービスのことです。
以前は「メルペイ後払い」としてサービスを提供していましたが、2019年11月に今の名称に変更されました。
この支払い方法は、メルペイに対応しているコンビニやスーパーなどの実店舗やメルカリ内でのお買い物に利用できます。
また、日本全国に120万か所以上あるiD決済対応のお店でも利用可能です。