【Apple Music】ライブラリに追加できない原因は?対処法も!
「Apple Music」に登録すれば、同じApple IDにサインインしている全ての端末でミュージックライブラリを利用できます。
そのライブラリに曲を追加すれば、インターネットを利用してどの端末からでも再生できるようになりますが、何らかの原因でライブラリに曲が追加できない場合があります。
今回は、Apple Musicでライブラリに追加できない原因と対処法について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【Apple Music】ライブラリに追加できない!原因は?
- 2【Apple Music】ライブラリに追加できない!まずは「ライブラリを同期」の設定を確認しよう
- 3【Apple Music】それでもライブラリに追加できないときの対処法
- 3.1OSが最新バージョンになっているか確認する
- 3.2全ての端末をインターネットに接続する
- 3.3日付と時刻の設定を確認する
- 3.4Apple IDにサインインし直す
- 3.5Appleの「システム状況」のページを確認する
- 4【Apple Music】ライブラリに追加できないときのよくあるトラブルを解決!
- 5Apple Musicで追加できない時は設定を確認しよう!
【Apple Music】ライブラリに追加できない!原因は?
Apple Musicの曲をライブラリに追加できないのは、以下の4つの原因が考えられます。
- 「ライブラリを同期」の設定が無効になっている
- 全ての端末で「ライブラリを同期」の設定がされていない
- OSのバージョンが古い
- 通信環境の問題
では、以上の4つの原因をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
「ライブラリを同期」の設定が無効になっている
Apple Musicの曲をライブラリに追加しようとした時、「ライブラリを同期してください。」と表示されることがあります。
これは、端末で「ライブラリを同期」の設定が無効になっているのが原因です。
この場合は、端末の設定で「ライブラリを同期」の設定を有効にすることで解決できます。
全ての端末で「ライブラリを同期」の設定がされていない
CDからPCに取り込んだ曲がライブラリに追加されている場合は、全ての端末で「ライブラリを同期」を有効にする必要があります。
全ての端末で同期しないと曲名がグレー表示になり、曲名の右側に雲とビックリマークのアイコンが表示されます。
その曲をタップしてダウンロードしようとしても、「この曲が同期されていないデバイスがあります。」というエラーメッセージが表示されます。
その場合は、全ての端末で「ライブラリを同期」を有効にしてからライブラリに再度アクセスしてみて下さい。
OSのバージョンが古い
端末のOSのバージョンが古いと、アプリの動作に不具合が起こりやすくなるため、それが原因でApple Musicから曲をダウンロードできていない可能性もあります。
通信環境の問題
地下や山間部など電波が届きにくい場所にいたり、飲食店などが提供しているフリーWi-Fiで接続していたりすると、一時的に接続が切れる、もしくは通信速度が大幅に低下することがあります。
このような状況だと、曲のダウンロードに失敗してライブラリに保存できないことも多いため、通信環境を改善してから再度曲をダウンロードしてみて下さい。