【PayPayフリマ】手数料はどれくらいかかる?大手との比較や送料も
PayPayは、現金を使わずに支払いができるキャッシュレス決済アプリです。
いつでも気軽に買い物ができるので便利ですよね。
同じPayPayのサービスにショッピングができるサイトがあるのをご存知ですか?
「PayPayフリマ」と呼ばれ、一般のユーザーが出品したものを自由に購入できるサービスです。
普段からPayPayの決済を使っていない方でももちろん使用することができますよ。
そして出品する立場から考えると、どうしても気になるのが「手数料」ではないでしょうか。
この記事では、手数料の詳細と、フリマの簡単な始め方についても説明します。
PayPayフリマ
開発:Yahoo Japan Corporation
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.34.0 / Android 1.33.0
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【PayPayフリマ】利用時にかかる手数料の種類
早速気になる手数料についてチェックしていきましょう。
一概に「手数料」とはいっても、どんなアクションにかかる料金なのかイメージできない方も多いでしょう。
PayPayフリマにおいては、現時点で3種類存在します。
どんなタイミングで料金が差し引かれていくのかを理解したうえで出品することで、トラブルを防げます。
それでは1つずつ見ていきます。
販売手数料
1つ目は「販売手数料」です。
これは他のフリマ系アプリにおいても特におなじみではないでしょうか。
自分が所持しているアイテムを出品し、それが他のユーザーによって購入された場合に発生する料金のことで全てのアイテムにかかります。
つまり、売れた時の金額が全て利益として入手できるということではなく、それを差し引いた残りが手元に来るということです。
買った方が決済をしたときに決定します。
パーセンテージなどもしっかり規定されていますので、後程紹介しますよ!
振込手数料
2つ目は、「振込手数料」です。
こちらは、基本的に自分が出品した商品が売れた際に受け取った利益を、現金として入手するときに支払うものです。
銀行口座に振り込まれるときに差し引かれることが多いです。
振り込まれる場所は、ユーザーごとに開設している銀行の口座によって異なりますし、サービスによっては金額がシチュエーションごとに異なることもあります。
こちらも当然ながら商品を買ったユーザーには無関係の料金です。
具体的な金額に関しては、後程専用のセクションで説明しますので、そちらも併せてご覧ください!
決済手数料
3つ目は、「決済手数料」です。
これは出品している方ではなく、商品を買ったユーザーに対してかかります。
全ての決済において金額が発生するのではなく、利用しているサービスの方針によって定められているケースが多いです。
特によくあるのが、コンビニ決済を利用するときではないでしょうか。
購入代金にプラスして一定の料金を支払うことになります。
決済方法や具体的な金額についても後程解説しますので、チェックしてくださいね。
PayPayフリマ
開発:Yahoo Japan Corporation
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.34.0 / Android 1.33.0