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【iPhone】カレンダーが消えた・表示されない!原因と対処方法は?

【iPhone】カレンダーが消えた・表示されない!原因と対処方法は?

システム障害が起きている

思い当たる原因がなければ、システム障害が原因で一時的にサービスが中断している可能性もあります。

Appleが提供しているサービスの稼働状況は、Appleの「システム状況」のページで確認できるので、「iCloudカレンダー」のシステムに障害が起きていないか確認してみましょう。

「iCloudカレンダー」のシステムに障害が起きていないか確認

システムに障害が起きている場合は、正常に稼働するまでしばらく待つしかありません。

【iPhone】カレンダーが消えた・表示されない!対処方法《非表示》

iPhoneのカレンダーが消えた!と思ったら単に非表示設定になっていただけだった、という可能性も十分にあります。

初めに、カレンダーが非表示になっていないか一度確認してみましょう。

対処方法①カレンダーの表示設定を確認する

まずは、以下の手順でカレンダーの表示設定を確認し、非表示になっていたら設定を変更しましょう。

「カレンダー」アプリを起動します。

「カレンダー」アプリを起動

画面下部の「カレンダー」をタップしましょう。

「カレンダー」をタップ

表示したいカレンダーにチェックを入れて下さい。

表示したいカレンダーにチェック

画面右下の「すべてを表示」をタップすれば、まとめてチェックを入れることができます。

「すべてを表示」をタップするとまとめてチェックを入れられる

画面右上の「完了」をタップしたら、予定が表示されるか確認します。

「完了」をタップ

対処方法②カレンダー設定の「同期」を確認する

表示設定を変更しても解決しない場合は、次にiPhoneの「設定」アプリを開き、カレンダーの同期設定を確認してみましょう。

「設定」アプリを起動します。

「設定」アプリを起動

「カレンダー」をタップしましょう。

「カレンダー」をタップ

「同期」をタップして下さい。

「同期」をタップ

ここでは、どれくらい前の予定を表示させるのか期間を指定することができます。

どれくらい前の予定を表示させるのか期間を指定する

「すべてのイベント」を選択した時を除き、指定した期間よりも前の予定は表示されなくなってしまいます。

ここでは、一旦「すべてのイベント」を選択しておきましょう。

どれくらい前の予定を表示させるのか期間を指定する

そうすれば、追加した全ての予定が同期され、アプリに表示されるようになります。

それでも表示されない場合は、一時的なバグかカレンダー自体を削除してしまった可能性が高いです。

【iPhone】カレンダーが消えた・表示されない!対処方法《バグ》

一時的なバグが原因でカレンダーが表示されない場合は、以下の方法で対処して下さい。

  • iPhoneを再起動する
  • iOSを最新版にアップデートする
  • バグが修正されたiOSが出るまで待つ

では、以上の3つの対処方法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

対処方法①iPhoneを再起動する

まずは、以下の手順でiPhoneを再起動してから、カレンダーが表示されるか確認してみましょう。

iPhone X以降(iPhone SEを除く)の場合

  1. 端末の側面にある片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
  3. 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
  4. Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。

参照:Appleサポート

iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合

  1. 端末の側面にあるサイドボタンを長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
  3. 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
  4. Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。

参照:Appleサポート

iPhone SE(第1世代)、5以前の場合

  1. 端末の上部にあるトップボタンを長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
  3. 電源が切れたら、トップボタンを長押しする。
  4. Appleのロゴが表示されたら、トップボタンから指を離す。

参照:Appleサポート


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