【Skype】マイクが認識しない!設定・接続方法と対処法をご紹介
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【Skype】マイクを認識しない!接続方法を見直そう
ここからは、マイクの接続方法に関して説明していきます。
これから通話する予定があるにもかかわらず全く声が反応しないなど困っている方は、一度接続をチェックし直してみてはどうでしょうか?
一旦マイクを外して最初から確認しましょう。
相手の声を聴くためには、しっかりと音が出るスピーカーも必要です。
現時点でのマイク接続に自信がない方は、こちらに記載していることを順番に確認してみてくださいね!
マイクの基本の接続方法(アナログ)
マイク機器の接続方法から見ていきましょう。
個別に購入したマイクを用意してください。
ミニジャックが搭載されたタイプの場合のやり方です。
細長い丸形の端子をPCに用意されている差し込み口に入れてください。
このとき、マイクの端子とスピーカー用端子の2種類が存在するので注意が必要です。
必ずその差し込み口にマイクの絵が目印として記載されています。
間違ってスピーカーの方に繋げると認識されないので、認識で困っている方はこの点をチェックしましょう。
あとは自動的にマイクが声を拾います。
声が認識されるかを確かめてくださいね。
ヘッドセットの基本の接続方法
会議通話などではヘッドセットを利用する方も多いはずです。
ヘッドホンとマイクが一体になった機器で、スピーカーから出た音を再度マイクが拾ってしまうことで発生するノイズを防げます。
ヘッドセットにはミニジャックプラグが2つついています。
マイクのためのジャックと、スピーカー(ヘッドホン)のためのジャックですが、色で分かりやすいようになっているケースがほとんどなので、それほど迷うことはないです。
これもそのまま接続しただけで認識されますよ。
スピーカーの基本の接続方法
続いて、スピーカーの接続に関して説明します。
単体のスピーカーはミニジャックでPCにある「スピーカー」のアイコンが描かれた方の差し込み口にいれてください。
この時、スピーカーの電源は入れないようにしてください。正しく接続できたあとで電源オンにしましょう。
USB ヘッドセット・スピーカー・マイクの基本の接続方法
では次に。USBタイプのヘッドセットやマイクを接続する方法を見ていきましょう。
デジタル接続では通常のUSB端子がついています。マウスやキーボード、スマホなどを繋げる場所と全く同じです。
機器についているケーブルを使ってPCの差し込み口に接続しましょう。
しばらくすると、PC側でデバイスを動かすためのドライバを自動的にインストールします。
これが終わればしっかり機能が使えるようになります!
ミニジャックプラグにはなにも繋げる必要がありません。
Skype for iPad
開発:Skype Communications S.a.r.l
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 8.72 / Android Varies with device