Twitterの画像が見られない!解決法を紹介!
140文字で全世界のユーザーと気軽にコミュニケーションがとれる「Twitter」。
Twitterでは画像付きでツイートされている方も多いですが、何らかの原因があって画像が表示されず見られない場合があります。
例えば、本来なら画像が表示されるところに画像のURLしか表示されないなど…。
そこで今回は、Twitterの画像が表示されなかったり、画像のURLしか表示されない原因や解決法を詳しく解説していきます。
Contents[OPEN]
- 1【Twitter】画像が見られない!原因は?
- 1.1画像が「センシティブ」で不適切な内容である
- 1.2Twitterに投稿された元画像が削除されている
- 1.3Twitter利用者の年齢が不適切
- 1.4不安定な通信環境
- 1.5速度制限がかかっている
- 1.6端末のメモリ不足
- 1.7Twitterアプリの不具合
- 1.8特殊なツールを使用して画像をTwitterに投稿している
- 1.9Twitterのシステム障害
- 2【Twitter】画像が見られない時の解決策
- 3【Twitter】画像がURL表示されるのはなぜ?
- 4【Twitter】ブラウザに問題がある場合
- 5Twitterの画像が見られないときは設定を見直してみよう!
【Twitter】画像が見られない!原因は?
Twitterに投稿された画像に、なぜかカメラに斜線が入ったアイコンが表示されたり、エラーメッセージが出たりして画像が見られないケースが多数報告されているのです。
まずは、画像が見られない主な原因を詳しく見ていきましょう。
画像が「センシティブ」で不適切な内容である
Twitterでは、デフォルトの設定だと暴力や成人向けコンテンツなどのセンシティブな内容の画像は表示されません。
代わりに「センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです」という警告メッセージが表示されます。
なお、センシティブな内容ではない画像でも、ツイートを投稿したユーザーが「ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する」の設定を有効にしている場合は画像が表示されません。
Twitterに投稿された元画像が削除されている
画像が添付されていたツイートが削除されているのも、Twitterの画像が見られない原因のひとつ。
これは、投稿したユーザーがツイートを削除してから、それがTwitterに反映されるまでにタイムラグが発生した時に起こりやすい現象です。
この場合、画像のURLをタップすると「このツイートは削除されました」と表示されます。
ツイートが削除されれば画像も一緒に削除されてしまうので、閲覧できないのは当然のことですね。
Twitter利用者の年齢が不適切
Twitterのプロフィールには生年月日が設定できますが、特に年齢が18歳以下の場合は、画像が利用者の年齢に相応しくないと判断されて、画像が見られないことが多々あります。
この場合、年齢が20歳を超えるように生年月日を設定すれば、画像が正常に表示されるようになるでしょう。
ただし、何度も生年月日を変更すると、Twitterの運営にスパムだと判断され、場合によってはアカウントが凍結してしまうことがあるので注意して下さい。
不安定な通信環境
Twitterの画像が見られないのは、トンネルの中や地下鉄の中など、不安定な通信環境下でネットに接続しているのも原因のひとつです。
Twitterの画像は、サーバーからデータを受信することで閲覧できるので、通信環境が不安定だと上手くデータが受信できず、画像が表示されなくなってしまうようです。
そのため、電波状態が良好な場所に移動してから、再度Twitterにアクセスしてみて下さい。