iPhoneの電源が切れない!困ったときの対処法を紹介するよ!
iPhoneを使っていると、突然画面がフリーズして操作できなくなってしまうことがあります。
iPhoneの不具合に有効な対処法のひとつが「再起動」ですが、画面がフリーズしてしまうと通常の方法では電源を切ることもできなくなってしまいます。
他にもボタンの故障など様々な原因で電源が切れなくなってしまうことがありますが、こういった時一体どのように対処すれば良いのでしょうか?
そこで今回は、iPhoneの電源が切れなくて困った時の対処法について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1iPhoneの電源が切れない!まずは基本の方法をおさらい!
- 1.1iPhone SE(第2世代)、iPhone 8以前の機種で電源を切る方法
- 1.2iPhone X 以降(iPhone SEは除く)の機種で電源を切る方法
- 1.3設定画面の「システム終了」から行う方法
- 2iPhoneの電源が切れない!フリーズしている場合の対処方法
- 2.1強制再起動をしよう!
- 2.2iPhone 6s・iPhone SE(第1世代)の手順
- 2.3iPhone 7の手順
- 2.4iPhone 8・iPhone SE(第2世代)の手順
- 2.5iPhone X以降の手順
- 3iPhoneの電源が切れない!サイドボタンが壊れているときの対処方法
- 4iPhoneの電源が切れない!強制終了・再起動ができない場合の対処法
- 5iPhoneの電源が切れない時の対処法を覚えておこう!
iPhoneの電源が切れない!まずは基本の方法をおさらい!
iPhoneの電源が切れない!と焦る前に、まずは基本の電源の落とし方を改めて確認しておきましょう。
iPhone SE(第2世代)、iPhone 8以前の機種で電源を切る方法
ホームボタンが搭載されているiPhone SE(第2世代)、iPhone 8以前の機種では、以下の手順で電源を切ります。
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- 端末の右側にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
iPhone SE(第1世代)、5以前の場合
- 端末の上側にあるトップボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、トップボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、トップボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
iPhone X 以降(iPhone SEは除く)の機種で電源を切る方法
ホームボタンが廃止されたiPhone X以降(iPhone SEは除く)の機種では、以下の手順で電源を切ります。
操作手順
- 本体の左側にあるいずれか片方の音量調節ボタンと、右側にあるサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
設定画面の「システム終了」から行う方法
iOS 11以降にアップデートした機種なら、設定画面の「システム終了」から電源を切ることも可能です。
「設定」アプリを起動します。
「一般」をタップしましょう。
「システム終了」をタップして下さい。
「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かします。