アプリの通知機能を無効・アプリを終了する

バックグラウンドで同時にいくつものアプリが起動していると、メモリ不足に陥って画面がフリーズしてしまい、電源が切れなくなってしまうことがあります。

この場合は、一旦全てのアプリを終了させましょう。

また、以下の手順で一旦全てのアプリの通知機能も無効にして下さい。

バッテリー残量を0%にしてから充電する

何をしても電源が切れない場合はバッテリー残量が0%になるまで待ち、強制的に電源を切ります。

その後、充電ケーブルを挿してしばらく充電してから電源を入れてみて下さい。

修理や買い替えを検討する

今回ご紹介した対処法を全て試しても電源が切れない場合は、残念ながらiPhoneが故障してしまっている可能性が高いです。

まずは、Appleサポートに電源が切れない問題を報告してみましょう。

Appleサポートに問い合わせしても問題が解決しないようなら、修理店に持ち込んでiPhoneを修理してもらう必要があります。

ただ、修理費用も安くはないので、これを機に新しいiPhoneに買い替えることも検討してみて下さい。

Apple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込んで修理してもらう場合は、Apple公式サイトでの事前予約が必要になります。

あとは画面の指示に従って予約して、当日になったらiPhoneを持参してお店に行きましょう。

iPhoneの電源が切れない時の対処法を覚えておこう！

iPhoneは、ボタンの長押しで電源を切るのが一般的ですが、ボタンが故障している場合や画面がフリーズしてタップ操作ができない場合は切れません。

そんな時は、強制的に再起動する方法や「アクセシビリティ」の機能を使って再起動して下さい。

また、iOSは最新バージョンにアップデートしておく、不要なアプリは終了させておくなど、iPhoneの動作に影響が出ないように対策しておくことも大切です。

もし、何をやっても電源が切れない場合は、一度Appleサポートに問い合わせてみて下さい。