【LINE Pay】決済ができないときの対処法!カードとクレカも解説
Contents[OPEN]
- 1【LINE Pay・LINE Payカード】決済ができない!まずはこれを確認して
- 2【LINE Pay】決済ができない!《コードに問題がある》
- 3【LINE Pay】決済ができない!《アカウント・金額に問題がある》
- 4【LINE Pay】決済ができない!《スマホ・アプリに問題がある》
- 5【LINE Payカード】決済ができないときは!
- 5.1利用開始手続きが済んでいるか確認する
- 5.2「オンラインでのお支払い」「カード利用」の設定を見直す
- 5.3LINE Payボーナスは使えないから気をつけて
- 5.4決済額の上限を超えていないか確認する
- 5.5支払い回数は1回のみ対応している
- 5.6カードの磁気がおかしいのかも
- 6LINE クレカで決済ができないときは《番外編》
- 7LINE Payで決済ができない時は残高や設定などをチェックしてみよう!
決済額の上限を超えていないか確認する
残高に問題がないのに支払えない場合は、決済額の上限を超えていないか一度確認してみましょう。
プリペイドカードにも決済額の上限が設けられており、LINE Payアカウントの種類によって上限額はそれぞれ異なります。
- LINE Cash:1回あたり10万円(1ヶ月あたりの上限も10万円)
- LINE Money:1回あたり100万円(1か月あたりの上限はなし)
上限額はチャージ残高で支払う場合と同じです。
LINE Moneyなら1回で100万円までの買い物ができるので、まだ本人確認していない方は手続きを行ってアップグレードしておきましょう。
支払い回数は1回のみ対応している
カードタイプのLINE Payカードは、1回払いにしか対応していません。
クレジットカードのように分割払いやボーナス払い、リボ払いなど1回払い以外の支払い方法は選択できないのでご注意下さい。
カードの磁気がおかしいのかも
カードタイプのLINE Payカードは、以下の原因で磁気不良を起こして決済時に使えなくなることがあります。
- 他のクレジットカードやキャッシュカードと重ねて収納していた
- スマホやテレビなど強い磁気を発する物の近くに置いていた
- 車の中など熱くなりやすい場所に長時間置いていた
- 経年劣化による損傷や摩耗
この場合は、まずカードを解約してから再発行する必要があります。
解約してもLINE Pay残高はゼロにならないので安心して下さい。
解約したカードはハサミなどを入れて切断してから破棄しましょう。
- カードタイプのLINE Payカード(JCBブランド)は2020年12月に新規発行が終了しています。引き続きLINE Payカードを利用したい場合は、バーチャルタイプの「Visa LINE Payプリペイドカード」か「Visa LINE Payクレジットカード」の再発行を検討して下さい。
LINE クレカで決済ができないときは《番外編》
LINEクレカ(Visa LINE Payクレジットカード)で決済できない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。
利用限度額を超えた・支払いが遅延している
クレジットカードは、あらかじめ決められた利用限度額を超えて決済することはできません。
まずは、利用限度額をすでに超えていないか確認してみましょう。
また、クレジットカードの支払いが遅れていると一時的にカードが使えなくなってしまうので、その場合は先に支払いを済ませて下さい。
支払いを済ませれば、翌営業日以降にカードが再び使えるようになります。
有効期限が切れていないか確認して
LINEクレカは、カードの表面に記載されている有効期限が過ぎていると使用できません。
LINEクレカは有効期限が近くなると、有効期限が更新された新しいカードが自宅に届くので、有効期限が過ぎたら新しいカードを使用して下さい。
使えなくなったカードはハサミなどを入れて細かく裁断してから捨てましょう。
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開発:LINE PAY CORPORATION
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 3.4.0 / Android 3.4.0