Twitterにおける著作権侵害って?無断転載に注意!ルールを守ろう
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【Twitter】著作権侵害されたときの対処法
「自分のツイートが無断転載された」など、Twitter上で著作権侵害されたときにはどうしたらいいのでしょうか?
ここでは著作権侵害されたときの対処法について紹介します。
著作権侵害の申し立てで該当のツイート・画像を削除できる
Twitterは「デジタルミレニアム著作権法(以下「DMCA」)」に基づいて報告された著作権に関する問題に対応しています。
著作権を侵害している疑いがあるコンテンツについては、削除や表示制限を行うことがあります。
ヘルプセンターから「知的財産権に関する問題」の問い合わせをすると、Twitterがコンテンツの削除または表示制限を行うかどうかを決定します。
https://help.twitter.com/ja/forms/ipi/dmca/copyright-owner
Twitterへ申し立てする際に必要な情報
申し立てには、著作権者の氏名、氏名、会社、役職、メールアドレス、住所、国名の入力が必要です。
削除や表示制限が決まった場合には、Twitterが対象ユーザーに報告者の連絡先を含む報告内容と、異議申し立て通知の提出方法を知らせます。
Twitterに申し立てる方法
Twitterへの著作権侵害の申し立ては、ヘルプセンターから行います。
プルダウンから、「著作権の侵害をしている可能性のある行為を報告したい」を選択します。
「私は著作権者です」もしくは「私は著作権者の正式な代理人です」を選択すると、注意事項と入力フォームが出てきます。
入力フォームに氏名、メールアドレス、住所など必要な情報を記入して、著作権侵害をしているコンテンツの場所、著作物の種類、著作物の内容、可能な場合はオリジナル作品へのリンクを入れて、著作権侵害の内容を詳しく説明します。
申し立てする際の注意点
Twitterには「著作権に関するポリシー」の記載があります。
コンテンツが無断で使用された場合であっても、著作権侵害とは見なされないケースもあるので注意しましょう。
その案件が著作権侵害に当たるかどうかについては、よく確認してから申請する必要があります。
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/copyright-policy