【Twitter】著作権侵害されないようにするには？

Twitterにはたくさんの個人ユーザーがいるので、著作物の利用に対する知識がないために、気づかずに著作権侵害をしてしまうケースもあります。

ここでは、著作権侵害をされないようにために有効な方法を紹介していきます。

画像内に自分の著作物であることを示すマークを入れる

無断転載をされないためには、自分の著作物であることを明記しておく方法が有効です。

自分の著作物であることを示すものには、「©」の後に個人名や法人名を表記する著作権表示や「All Rights Rserved」の表示があります。

投稿する画像そのものに著作権表示を入れておけば、それを見た人はそれが著作権を主張しているものだとすぐに分かりますので、無断転載の未然防止に有効です。

プロフィールに無断転載をしてほしくない意思を記載する

Twitterのプロフィールには、自己紹介文を掲載できます。

その文面中に「無断転載はしないでほしい」旨を記す方法もあります。

投稿されたものは自由に使えると思っている人がいるかもしれないので、「無断転載は許可しない」ということをしっかり伝えることで、著作権侵害を未然に防止できます。

著作権を知って、ルールを守ろう！

著作権はクリエイターの権利を守るための決まりです。

Twitterはだれでも利用できるため、サイト内には多くの画像や動画、テキストなどが存在します。

無料で目にできるコンテンツなので、投稿画像なども自由に利用できるのではないかと勘違いするかもしれませんが、Twitterには必ず発信者がいて、ツイートはその配信元の著作物なのです。

Twitterをはじめインターネットを利用するときは、著作権に気を遣いながら楽しんでくださいね。