アプリアイコンがiPhoneのホーム画面から消えた!原因と対処法を解説!
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【iPhone】アプリアイコンが消えた場合の対処法
iPhoneのホーム画面に表示されるはずのアプリのアイコンが消えてしまった場合は、まず以下の5つの対処法を試してみて下さい。
- App storeで検索する
- 新しいページやフォルダ内に入っていないか探す
- Spotlight検索で探す
- 機能制限を解除する
- Siriに聞いてみる
では、以上の5つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
App storeで検索する
アプリアイコンがiPhoneのホーム画面から消えたのは、知らない間にアプリを削除してしまった可能性があるので、まずはApp Storeで消えたアプリを検索してみましょう。
まずは、App Storeを起動して画面右下の「検索」をタップします。
次に検索ボックスに消えたアプリの名前を入力して検索しましょう。
そうすれば、検索結果に消えたアプリが表示されるはずです。
もし、下矢印の雲のアイコンが表示されていた場合は、iPhoneから消えてしまっているので、そこをタップすれば再インストールできます。
逆にiPhoneにアプリが正常にインストールされている場合は「開く」と表示されるので、そこをタップすれば直接アプリを起動することができます。
新しいページやフォルダ内に入っていないか探す
アプリがインストールされているのにアイコンが消えた場合は、新しいページやフォルダ内にアプリが入っていないか1つ1つ調べてみましょう。
iPhoneのアプリはアイコンを長押しすることで他のページに移動させたり、他のアプリのアイコンと重ねることでフォルダを作成したりできますが、意図せず他のページやフォルダ内に入ってしまった可能性があります。
iPhoneのSpotlight検索で探す
アプリやフォルダの数が多すぎてホーム画面を隅々まで調べるのが面倒な方は、iPhoneの「Spotlight検索」を使ってアイコンが消えてしまったアプリを探してみて下さい。
「Spotlight検索」とは、キーワードを入力するだけでアプリやWebサイト、写真や音楽などキーワードに関連する情報を検索できるiPhone独自の機能です。
ホーム画面を一番左にスライドさせれば、画面上部に検索ボックスが表示されます。
アプリをアンインストールしていないのに何らかの原因でアイコンが消えしまったのであれば、Spotlight検索でアプリの名前を検索すれば簡単に探し出せます。
なお、そのアプリがフォルダ内に入っていた場合はフォルダの名前も表示されるので場所を特定することも可能です。
iPhoneの機能制限を解除する
新しいページやフォルダ内に入っていないか探したり、Spotlight検索で探したりしても見つからない場合は、アイコンが消えてしまったアプリに機能制限がかかっている可能性が高いです。
そのため、以下の手順で機能制限がかかっていないか確認し、かかっていた場合は解除しましょう。
iOS 12以降の場合は以下の手順で操作してください。
「設定」を開いたら、「スクリーンタイム」をタップします。
「スクリーンタイムをオフにする」をタップしましょう。
もう一度「スクリーンタイムをオフにする」をタップして下さい。
iOS 11以前の場合は以下の手順で操作してください。
- 「設定」を開いたら、「一般」をタップ。
- 「機能制限」をタップ。
- 「機能制限を解除」をタップ。
機能制限が原因でアイコンが消えていた場合は、これでホーム画面にアイコンが再び表示されるはずです。
Siriに聞いてみる
アイコンが消えてしまったアプリを今すぐ起動したい場合は、Siriを起動させて「〇〇(アプリの名前)を立ち上げて」と喋れば直接アプリを起動することができます。
ただ、「〇〇(アプリの名前)の場所を教えて」と喋ってもアプリのアイコンがある場所は教えてくれないので注意して下さい。