【LINE Pay】本人確認の安全性を解説!銀行口座の登録は危険?
Contents[OPEN]
- 1【LINE Pay】本人確認の安全性が知りたい!
- 2【LINE Pay】本人確認して安全に使おう!方法は2種類!
- 3【LINE Pay】本人確認を行うと何ができる?
- 4【LINE Pay】本人確認以外にも!LINE Payの安全の仕組み
- 4.1国際データセキュリティ基準の最高レベルを取得している
- 4.2LINE Pay専用パスワードの登録が必要
- 4.3クレジットカードを登録する際3Dセキュア認証が行われる
- 4.4生体認証「FIDO」を導入している
- 4.5支払いコードは5分経つと使えなくなる
- 4.6ログインや決済の通知が届く
- 4.7利用者補償制度を導入している
- 5【LINE Pay】こんなときどうする?発生しがちなトラブルと回避策
- 6【LINE Pay】本人確認に合わせて使おう!より安全に利用する方法とは
- 7本人確認でLINE Payをより安全かつ便利に使おう!
【LINE Pay】本人確認に合わせて使おう!より安全に利用する方法とは
本人確認やその他の安全対策に加え、より安全に利用するためには利用者側も注意が必要です。
ここからは、私たちが日常でできる安全対策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
無料Wi-Fiをオフにして使用する
LINE Payに限らず、スマホ決済を利用する際は無料Wi-Fiをオフにして利用しましょう。
無料Wi-FiはプライベートのWi-Fiよりも、セキュリティが低い可能性があります。
解析ソフトで比較的簡単に通信内容を解析したり、傍受できる無料Wi-Fiも街中には沢山あります。
決済や個人情報の入力など、機密性の高い事項については無料Wi-Fiの利用はおすすめしません。
プライベートWi-Fiやモバイル通信を利用しましょう。
オートチャージの金額を少額に設定する
本人確認をすると利用できるオートチャージ機能。
残高が設定金額を下回ると、自動で銀行口座からチャージされる便利な機能です。
ただし、手動でチャージを行わないために不正利用に気づきにくいというデメリットもあります。
そのため、万が一にも不正利用が起きた時に備え、オートチャージの金額は少額に設定するとよいでしょう。
オートチャージの詳細な設定は、LINE Payの「設定」にある「オートチャージ」から行うことができます。
指紋認証を設定する
LINE Payでは専用パスワード認証に加え、指紋認証を設定することができます。
LINE Pay専用のパスワードであっても、漏洩の可能性は0ではありません。
そのため、より安全性を高めるには、本人しか利用できない指紋認証の設定がおすすめです。
パスワードに比べると安全性が高いため、指紋認証に対応している端末を使用している方は積極的に利用しましょう。
本人確認でLINE Payをより安全かつ便利に使おう!
今回はLINE Payの本人確認についてご紹介してきました。
本人確認をすることでアカウントと本人が結びつき、不正利用の防止につながります。
また、本人確認をすることで利用できるサービスも増え、LINE Payをより便利に使うことができます。
本人確認の手続きは簡単なので、この機会にぜひ登録してみてくださいね!