スマートウォッチのメリット&デメリットは?便利機能やモデルも紹介!
Contents[OPEN]
- 1スマートウォッチでできること
- 2スマートウォッチのメリット
- 2.1スマホを取り出さなくていい
- 2.2財布を持ち歩かなくていい
- 2.3健康管理ができる
- 2.4アウトドアで活躍する
- 2.5通知を見逃すことがない
- 2.6高級な時計よりもリーズナブル
- 2.7話のネタになる
- 3スマートウォッチのデメリット
- 4メリットが増えるスマートウォッチの選び方
- 5おすすめのスマートウォッチのブランドをご紹介!
- 6メリットが多いスマートウォッチモデル《iPhoneユーザー向け》
- 6.1Apple「Apple Watch Series 3(GPSモデル)」
- 6.2Apple「Apple Watch SE(GPSモデル)」
- 6.3Apple「Apple Watch Series 6 (GPS+Cellularモデル)」
- 7メリットが多いスマートウォッチモデル《Androidユーザー向け》
- 8スマートウォッチでライフスタイルをもっと快適に!
複数端末を管理できない
4つ目のデメリットは、複数の端末を管理することは不可能だということです。
例えば、スマホ2台持ちの人が1つのスマートウォッチに全て連携させられるわけではありません。
スマホ1台に付きスマートウォッチ1台が基本なので、複数のスマホを管理したい人には向かないことになります。
一般的な時計よりも寿命が短い
5つ目のデメリットは、寿命についてです。
スマートウォッチは、デジタル製品のため、通常の時計よりも本体の寿命が短いと言われています。
通常の時計であれば、電池が止まったら変えるだけで何1つ変わりなくまた使えるようになりますが、デジタル端末はバッテリーを消費したり、スマホのOSが古ければ使えない可能性があるなど、早めに寿命が来てしまいます。
スマホのように定期的にモデルチェンジをしながら新しい機種を購入する必要があるので、無駄な出費を抑えたい人には向いていないでしょう。
メリットが増えるスマートウォッチの選び方
スマートウォッチには、普通の時計と比べて寿命が短かったり、操作がしづらいなどのデメリットがあります。
ですが、使える機能がとても多く日常使いにはかなり便利なので、「やっぱり使ってみたい」という人も多いはずです。
ここでは、そんな方に向けてさらにメリットが増えるスマートウォッチの選び方を3つご紹介します!
適当に選ぶのではなく、スマホのOSや用途に合わせて購入することで損のない使い方ができますよ。
スマホに合わせてOSをチェックしよう
まず、大前提として、スマートウォッチは、スマホのOSと合わなければ使うことができません。
購入時は、iPhoneかAndroidか、必ず使っているスマホのOS種別とバージョンに合ったスマートウォッチを選ぶようにしましょう!
用途に合わせた機能や性能を選ぼう
使う目的や用途に合ったスペックを選ぶことも大切です。
例えば、通知機能を中心に利用したい人は、多くのアプリを通知してくれるものを選び、アウトドア好きの人であれば、耐久性や防水性に優れたものなど選びましょう。
健康を気にする方は、心拍数や血圧、活動量などを測定してくれるスマートウォッチがおすすめです。
機能は気にしないけどただオシャレなスマートウォッチが欲しいという方でも、バンドの部分が自由に交換できるものなどを選ぶと使うことがより楽しくなりますよ。
好みのデザインを選ぼう
もちろん自分がお気に入りのデザインの製品を選ぶこともポイントです。
機能がたくさん搭載されていても、違和感のあるデザインでは継続的に使えないですよね。
普通の腕時計もそうですが、せっかく身に着けるのであれば自分好みのものを選ぶのがおすすめです!